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あなたの燃える手で

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Archive2008年10月11日 1/1

白百合忍法帳

19(慶安四年 七月十九日)自分の命と引き替えに、蜜夜叉は全身から骨をも溶かす消化液を出した。その途端、碧と接触している部分から白煙が立ち昇る。「くっ! 蜜夜叉……」「あたしが……あたしが、窒息するまでに……、お前も……溶けて、無く……なるよ……ぐあぁ~」碧が首に食い込んだを髪一気に引き絞った。「しかたがないねぇー!」蜜夜叉の全身がビクンと突っ張ったように硬直したかと思うと、全身脱力したように床に伸びた。蜜夜...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土