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あなたの燃える手で

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Archive2007年09月05日 1/1

狩人はバニラの香り

6『アマデウスの二人 3 』ママと響子は、今夜も閉店後の一時を過ごしていた。「ねぇ、響子ちゃん。たまには1杯飲もうか。あたしが作ってあげる」ママは1度厨房に消えると、グラスと氷。そしてウイスキーと水差しをトレイに乗せて持ってきた。響子の隣に座ると、手慣れた手つきで水割りを作っていく。グラスにはガラスのマドラーが刺さっている。「ねぇ、ねぇ、朝の子。どうなった?」グラスをマドラーで掻き回しながら、ママが...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土