狩人はバニラの香り
6
『アマデウスの二人 3 』
ママと響子は、今夜も閉店後の一時を過ごしていた。
「ねぇ、響子ちゃん。たまには1杯飲もうか。あたしが作ってあげる」
ママは1度厨房に消えると、グラスと氷。そしてウイスキーと水差しをトレイに乗せて持ってきた。響子の隣に座ると、手慣れた手つきで水割りを作っていく。グラスにはガラスのマドラーが刺さっている。
「ねぇ、ねぇ、朝の子。どうなった?」
グラスをマドラーで掻き回しながら、ママが切り出した。
「挨拶しましたよ。今日。そしたら顔赤くしちゃって、もう、可愛いの」
「うふっ、それでそれで?」
響子の前に出来た水割りを差し出した。
「それで、向こうも小声で、おはようございます。って。可愛い声で」
響子はグラスを自分の前に引き寄せた。
「へぇー。それで、触らせてあげたの? ア・ソ・コを……」
ママが水割りを一口飲んだ。テーブルに水の輪が出来た。
「触らせてあげましたよ。ア・ソ・コを……」
響子も水割りを一口飲んだ。氷がグラスの中で涼しげに鳴いた。
「そしたら?」
「ずっと触ってました。ショーツの上から。それで焦れったくなって、電車が揺れたときに、あたしが自分で入れてあげました。」
「まぁ、それでどうなった」
「って言うか。そこで電車が駅に着いちゃって。今日はそこまでです」
「そうなの。響子ちゃんったら、もう顔が少し赤いわよ」
「そうですかぁ? あたしあんまり強くないかも」
「うふっ、可愛い子ねぇ」
ママが響子の顔を両手で挟む。それが合図のように響子は口を少し開き、舌を伸ばした。その舌にママの舌が重ね、お互いの舌を舐め合い、吸い合った。
「立って、あっち向いて」
ママは響子の両脇に手を入れ立たせると、テーブルの方を向かせた。響子はママの両足を跨ぐと、テーブルに伏せるように体を折り曲げた。綺麗な脚線がお尻を頂点に三角形を作った。ミニスカートまくり上げ、ショーツを引き下げ足から抜き、その茹で卵のようなお尻を撫で回した。熟女の柔らかな舌は、アナルにその舌先を伸ばした。
「あぁぁん。ママァそこはぁ~。うぅ~ん。もぅ~ママァ。あぁ。いいぃ」
ママは指先でアナルを剥き出すように拡げ、やがて顔を出した赤い粘膜を舌先でチロチロとくすぐり、そして時に尖らせてほじくるように責めた。
「あぁぁん、だめぇ~ママァ。あぁん。あぁん。いやぁ。あぁぁ~」
「気持ちいいでしょう? ふふっ、コレを入れてあげる」
ママはグラスからガラスのマドラーを摘み上げると、その水滴のように膨らんでいる先端を、唾液の溜まったアナルにゆっくりと押し付けた。
「どう? アナルを犯される気分は。ほぅ~らぁっ、先端が入れば後は……」
「ああっ、だめぇ。いやぁ、ママッ。やめてぇ。ああぁん。ダメよぉ~ママ」
「ほぅ~ら入った。奥まで入れてよぉ~く掻き混ぜてあげましょうねぇ。
あらあら、こっちもこんなに濡らしてぇ。こっちにも欲しいの?」
右手でマドラーを操り、左手の中指と人差し指を揃えて蜜壺に沈め、中で指を妖しく蠢かせながら、ドアノブを回すように手首を回した。ママの顔に妖艶な笑顔が溢れる。
「ああっ、だっ、だめぇ。いっ逝くぅ~あぁ逝ちゃうぅ~。ああぁぁぁぁ~」
逝き果てた響子の頬にキスをしながらママが言った。
「ねぇ、響子ちゃん。あたしにチョット作戦があるんだけど……」
「えっ? 作戦?」
それからママはその考えを響子に話した。
「さぁ、響子ちゃん。もう帰りましょう? 電車なくなっちゃうわよ」
『アマデウスの二人 3 』
ママと響子は、今夜も閉店後の一時を過ごしていた。
「ねぇ、響子ちゃん。たまには1杯飲もうか。あたしが作ってあげる」
ママは1度厨房に消えると、グラスと氷。そしてウイスキーと水差しをトレイに乗せて持ってきた。響子の隣に座ると、手慣れた手つきで水割りを作っていく。グラスにはガラスのマドラーが刺さっている。
「ねぇ、ねぇ、朝の子。どうなった?」
グラスをマドラーで掻き回しながら、ママが切り出した。
「挨拶しましたよ。今日。そしたら顔赤くしちゃって、もう、可愛いの」
「うふっ、それでそれで?」
響子の前に出来た水割りを差し出した。
「それで、向こうも小声で、おはようございます。って。可愛い声で」
響子はグラスを自分の前に引き寄せた。
「へぇー。それで、触らせてあげたの? ア・ソ・コを……」
ママが水割りを一口飲んだ。テーブルに水の輪が出来た。
「触らせてあげましたよ。ア・ソ・コを……」
響子も水割りを一口飲んだ。氷がグラスの中で涼しげに鳴いた。
「そしたら?」
「ずっと触ってました。ショーツの上から。それで焦れったくなって、電車が揺れたときに、あたしが自分で入れてあげました。」
「まぁ、それでどうなった」
「って言うか。そこで電車が駅に着いちゃって。今日はそこまでです」
「そうなの。響子ちゃんったら、もう顔が少し赤いわよ」
「そうですかぁ? あたしあんまり強くないかも」
「うふっ、可愛い子ねぇ」
ママが響子の顔を両手で挟む。それが合図のように響子は口を少し開き、舌を伸ばした。その舌にママの舌が重ね、お互いの舌を舐め合い、吸い合った。
「立って、あっち向いて」
ママは響子の両脇に手を入れ立たせると、テーブルの方を向かせた。響子はママの両足を跨ぐと、テーブルに伏せるように体を折り曲げた。綺麗な脚線がお尻を頂点に三角形を作った。ミニスカートまくり上げ、ショーツを引き下げ足から抜き、その茹で卵のようなお尻を撫で回した。熟女の柔らかな舌は、アナルにその舌先を伸ばした。
「あぁぁん。ママァそこはぁ~。うぅ~ん。もぅ~ママァ。あぁ。いいぃ」
ママは指先でアナルを剥き出すように拡げ、やがて顔を出した赤い粘膜を舌先でチロチロとくすぐり、そして時に尖らせてほじくるように責めた。
「あぁぁん、だめぇ~ママァ。あぁん。あぁん。いやぁ。あぁぁ~」
「気持ちいいでしょう? ふふっ、コレを入れてあげる」
ママはグラスからガラスのマドラーを摘み上げると、その水滴のように膨らんでいる先端を、唾液の溜まったアナルにゆっくりと押し付けた。
「どう? アナルを犯される気分は。ほぅ~らぁっ、先端が入れば後は……」
「ああっ、だめぇ。いやぁ、ママッ。やめてぇ。ああぁん。ダメよぉ~ママ」
「ほぅ~ら入った。奥まで入れてよぉ~く掻き混ぜてあげましょうねぇ。
あらあら、こっちもこんなに濡らしてぇ。こっちにも欲しいの?」
右手でマドラーを操り、左手の中指と人差し指を揃えて蜜壺に沈め、中で指を妖しく蠢かせながら、ドアノブを回すように手首を回した。ママの顔に妖艶な笑顔が溢れる。
「ああっ、だっ、だめぇ。いっ逝くぅ~あぁ逝ちゃうぅ~。ああぁぁぁぁ~」
逝き果てた響子の頬にキスをしながらママが言った。
「ねぇ、響子ちゃん。あたしにチョット作戦があるんだけど……」
「えっ? 作戦?」
それからママはその考えを響子に話した。
「さぁ、響子ちゃん。もう帰りましょう? 電車なくなっちゃうわよ」