26部屋のローテーブルに寝かされた奈津子を、5人が取り囲んだ。志帆が立ち上がり、新たな縄を持ってくきた。そして奈津子の片脚の膝を曲げさせると、脛と太股に縄を巻き付けそのまま縄をテーブルの下に回した。「ねぇ、お願い待って。トイレに、トイレに行かせて……」恵美が奈津子の脚を広げ、閉じられないように力を入れた。「あぁん」「そのまま抑えてて」そう言って志帆はテーブルの下の縄を1度強く引き、テーブルの脚に2~3...