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あなたの燃える手で

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Archive2018年08月05日 1/1

水蜜楼別館離れ

7「えっ……?」耳を疑うようなその言葉に、奈津はもう一度聞き返した。「さっきの声、もう一度聞かせて」やっぱり間違いない。女将は確かにそう言った。「確かうなじ? 首だったかしら?」女将の手が、またうなじから首へと触っていく。「あぁん」「うふふぅ、やっぱり首」「お、女将さん……」「いいから、そのまま……」女将は体を奈津に向けると、両手で奈津の首に触った。「あぁ、そんなっ……」「うふふっ、感じちゃうの?」「えっ...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土