7一瞬でベッドに移動した永遠。その体は縛られてはいない。しかし動かない。なぜ動かないかはわからない。何か不思議な力で動けなくされている、としか言いようがない。「な、何? 何なの?」気がつけば最後の砦だったパンティさえも消え去り、今や完全なる全裸となっている。そんな永遠は、ベッドでくねるように抵抗を見せていた。「どうだい? ベッドの寝心地は……」ベッドの側に立ち、ドロシアはもがく永遠を楽しそうに見下ろ...