6我慢の限界を超えた永遠は、羞恥より快感を選んだ。「触ってください」「そうだろう、他に誰もいない二人きりなんだ。それが利口だよ」ドロシアは両手の人差し指と親指を伸ばすと、左右の乳首を同時に "チョン" と摘んだ。その途端、永遠の体に快感が生まれた。それは体を走り抜けながら、長く余韻を引くように染み込んでくる。「あっ、あぁぁ~、なんて、なんて気持ちいいの」「そうだろう。いいんだよ。もっと気持ちよくなって...