4月子はミミに覆いかぶさり、その両手首を押さえつけた。そして今、その顔を真上から見下ろした。「どうミミちゃん。少しはレイプらしくなってる?」「は、はい。あたしの願望を叶えてくださり、ありがとうございます」「あらぁ、まだよ。まだこれからよ、レイプは……」「えっ……?」「あたしの言うコトが聞ける?」「……?」さっきまでの俯いては恥ずかしがる顔可愛かったが、今こうして困っている顔も、たまらなく可愛いではないか...