☃10麗子は念入りにほぐした筆の穂先を、美春の太腿の付け根に近づけた。浅く凹んだその部分に、穂先が触れるか触れないかの微妙なタッチで触れた。「はっ、はぁぁ~」「ふふふっ、力加減はこんな感じかしら?」穂先は右の花びらの付け根に近づき、ソコを外側から責め始めた。フワリ触る無数の毛先が、むず痒さと快感を絡み合わせて美春に襲いかかる。「あぁっ、くっ、くぅぅ~、あぁ、あぁ~」美春の宙に浮いた右足がガク...