2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

Archive2010年12月05日 1/1

アンティークドール

6夢のコトはボンヤリと憶えている。でも、霞が掛かったように明確な記憶ではない。ただ体だけがそれを覚えているような、そんな感覚だった。そして夜、ベッドに横たわったあたしを、アンが見つめていた。「アン……、あたしまた、あの病院に行けるかな?」恥ずかしくて堪らないのに、ホントにやめて欲しいのに、あたしの体はあの快感を求めている。恥ずかしければ恥ずかしいほど、それ以上の快感があるような気がして。「あたしもう...

  •  0
  •  0
About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土