△14桜子がバッグから取り出したモノは、コントローラーの付いたバイブだった。赤く筋張った本体から枝分かれした親指ほどの部分には、肉豆を責めるための舌のような突起が付いている。桜子はスイッチを入れると、その筋張った先端を明美の蜜壺に沈めていった。「あぁっ、あっあぁん。うぅぅ~ん、イイィ、イイわぁ」縛られたまま四つん這いで後から責められる快感に、明美の腰が波打った。「感じる? 明美。ほらっ、もう一つの...