△13明美と桜子は部屋のベッドに座って話していた。「でもあたしを縛りたいなんて。誰かの入れ知恵?」「まっ、まさかぁ! そんなことないよぉ。ホントにそう思ったんだからぁ」「ふふっ、冗談よ、じょ・う・だ・ん。ねぇ、お風呂入ろう」シャワーヘッドから熱い飛沫が勢いよく飛び出した。桜子は両手に付けたボディーシャンプーを、明美の胸に塗り伸ばしていった。「胸、結構大きいよね。着やせするタイプでしょ」「そうね、ど...