△11カーテンを開け放った窓から、遠く光の海が広がっている。全裸でベッドに横たわる2人の女を、月明かりが青く染め上げていた。「あぁぁ~いいぃ明美、ソコ、ソコを舐めてぇ~」「いいわよぉ。いっぱい舐めて上げる。桜子の一番感じるトコロ……」仰向けになった桜子の両脚をM字に開かせると、明美はその脚を閉じられないように押さえ付けながら、その濡れた蜜壺に唇を近づけた。「ほらっ、脚を自分で持ってごらんなさい」「うん...