† 9わたしの乳首はもはや、快感の温床のようになっていました。自分の意志とは裏腹に、熱く疼く体に強制的に与えられる快感の中でわたしは、1秒でも早く達してしまいたいと思っていました。たとえそれが悪魔に屈することになっても。「もう逝きたくて堪らないのでしょう? 春奈さん。可哀想に……」「あぁぁ~お願いですぅ~もう堪えられません。逝かせてくださいぃ~」「ああ、可哀想に。でもそれはできません。まだまだ諦めては...