† 14紫苑様は左手にたっぷりと聖水を注ぐと、それを右手と擦り合わせ両手に塗り付け、そしてそれをわたしの首筋から肩、二の腕へと塗り伸ばしました。再び聖水を両手に塗り、今度はお腹から太股。そして足首まで塗り伸ばしていきました。「さぁ、今度は胸ですよ」そう言いながら紫苑様はわたしの乳房に聖水まみれの掌を押し付け、優しく揉みながら塗り付けていきます。早くも聖水の効果が、最初に塗った背中に現れ始めました。そ...