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あなたの燃える手で

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ロザリオは赤く輝く

† 14
紫苑様は左手にたっぷりと聖水を注ぐと、それを右手と擦り合わせ両手に塗り
付け、そしてそれをわたしの首筋から肩、二の腕へと塗り伸ばしました。
再び聖水を両手に塗り、今度はお腹から太股。そして足首まで塗り伸ばしてい
きました。
「さぁ、今度は胸ですよ」
そう言いながら紫苑様はわたしの乳房に聖水まみれの掌を押し付け、優しく揉
みながら塗り付けていきます。
早くも聖水の効果が、最初に塗った背中に現れ始めました。それは熱く火照り
ながら、何とも言えない焦れったさのようなものが肌から染み込んできます。
胸が乳首まで聖水に包まれると、紫苑様は聖水を右手の掌に溜めました。
「最後はココですよ。いいですか?」
「はっ、はい」
わたしは期待と不安の中で返事をしました。紫苑様が塗ると言うものを断るこ
とは出来ません。
「脚をもう少し開いてください。そうです」
わたしが脚を開くと、聖水がたっぷりと溜まった右手が、掌を上にして伸びて
きました。
「あっ、あのぅ」
「なんですか? 塗りますよ」
そしてその手をわたしで股間に押し付け、まずは前後に滑らせました。
「あぁっ、うぅ……」
粘り着く聖水はわたしの恥毛を撫でつけ、アナルまで塗り付けられました。
「大丈夫ですか?」
「はぁ、はいっ」
「では、後ろを向いてください。春奈さん」
「えっ? はっ、はい」
わたしは少し不思議に思いながらも、紫苑様に背を向けました。
「そこのシャワーコックを掴んでください」
「はい」
わたしは腰を曲げて床近くにある、シャワーのお湯と水のそれぞれのコックを
握りました。その間に紫苑様は右手に聖水を溜めていたようでした。
「それを離していけませんよ。いいですね」
「はい、紫苑様」
わたしの真後ろから、紫苑様の手が股間に伸びました。そして紫苑様は左手で
わたしの花びらを拡げると、その花芯に右手を傾け聖水を垂らしました。
「ああぁぁ~。紫苑様ぁ~」
「まだです。中にも塗りますからね。もっと脚を広げてください」
そう言って、花びらに付いた聖水を右手の指先に塗り付けたようでした。
そして紫苑様の粘つく中指が、わたしの蜜壺にヌルヌルと入ってきたのです。
「奥までしっかりと。ほらっ、今度は指を2本で塗りますよ」
新たな聖水を手に塗り、指2本では少々窮屈な蜜壺の奥へ指を差し込むと、手首を捻りながら念入りに聖水を塗り付けていきました。
「あぁぁ~あっ、あっ、そんな奥までっ、ああっ、あぁぁ~」
「さぁ、これからですよ。春奈さん」
わたしの背中に、紫苑様の硬いロザリオが時々当たるのがわかりました。

Comments 2

マロ  

もう春奈の体で聖水が塗られてない部分はなくなりましたね(笑)
あー・・・これからメチャクチャになっていく春奈が目に見えるようです。

2007/12/09 (Sun) 21:55 | EDIT | REPLY |   
蛍月  
マロさんコメントありがとうございます

春奈はどうしてまた教会を訪れたのでしょう。
行けばこうなることは分かっていたのに・・・。
(*^_^*)

熱く疼く春奈の体。
紫苑はどんな責めをするのでしょうか?
お楽しみに!

2007/12/10 (Mon) 06:45 | EDIT | REPLY |   

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土