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あなたの燃える手で

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Category白い魔女 16/16

白い魔女

 5 肉芽を摘まれた刺激で雪絵のアナルは余計強く締まる。真弓は強く締まらせておいて、手首の一番太いところを通過させようというのだ。それも手首を回しながら。「ほらほら、ここから太くなるわよ」徐々に手首の太さが増し、雪絵のアナルは限界に近づいていった。「ああっ、ゆっ赦してっ、真弓ぃ」「何言ってるの。抜かないでって言ったのは雪絵でしょう? だから抜かずにこうしてあげてるのよ。ほう~らぁ、こうして抉ってあ...

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白い魔女

 4雪絵の裏の窄まりは指を増やすたびに生ゴムのように拡がり、あっという間に4本の指を飲み込んだ。その状態でグリグリと抉るように捻り回す。「どう?欲しいでしょう?これじゃ満足できないものねぇ」「ほっ、欲しいぃ。ちっ頂戴。真弓の・・ぅ・」「あたしの何? 聞き取れなかったわよ。はっきり言って」「真弓の……腕を頂戴」「いいわ、あげる。なんて強欲なアナルなの。いい雪絵。飲み込む瞬間をよく見てるのよ」真弓は再び...

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 3真弓は右手の人差し指と中指を揃え、雪絵の肉壺に深く差し込んだ。その指に熱い蜜と淫らな肉が絡みついた。「ああぁぁ~。あっ、あっ」2本の指で雪絵の肉壺をかき回すと、クチュクチュと粘ついた音が聞こえる。「なぁに? この音」真弓の指の動きに、横を向いていた雪絵が首をもたげて喘いだ。「もう1本入れるわよ」真弓は2本の指に薬指を添え、肉壺の奥まで浸してゆく。「ほらっ、もう1本。ふふふっ、簡単に飲み込むのねぇ...

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白い魔女

 2『夢の森病院』は外来患者の訪れる2階建てのA棟と、入院施設のある4階建てのB棟の2棟から構成され、この2棟は向かい合っていて渡り廊下で結ばれている。上空から見ればちょうどコの字形に見えるはずだ。A棟とB棟の間は中庭になっていて、そこにはこの病院のシンボル的な存在である、高さ20メートルを超す大銀杏がその風貌を晒していた。院長室は、この病院の最上階に当たる4階の端にある。普段この部屋を訪ねる者はいな...

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白い魔女

             白い魔女 1静寂に包まれた長い廊下を、一人のナースが歩いてくる。豊かな胸で膨らんだ水色のナース服。その小脇にファイルケースを抱え、早足で歩くその姿は、まるで戦争映画のドイツ軍将校を彷彿させる。ナースは一番奥の部屋の前で立ち止まり、ドアを二度ノックした。硬質な音が廊下の静寂を破る。「どうぞ・・・」軽やかな、それでいて芯の通った女性の声。ドアを開け中に入る。「失礼します」室内...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土