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あなたの燃える手で

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白い魔女

40
「それじゃ、そろそろ見せてもらいましょうか。逝くところを」
「いやぁ、ねぇ、待って。待ってお願いぃ。ああぁっ、だめぇ、ああぁぁ~いいっ」
二人は念入りにゆかりを責めたてた。いつでも逝かせることの出来るところまで追い込むと、そこで焦らした。
「ふふふっ、逝きそうねぇ、ゆかり。んん? このポンプのねじを緩めれば、すぐに風船がしぼむわ。そうしたら後は引き抜くだけ。あなたの逝くのに合わせてね」
「いやぁ、やめてぇ、抜かないでぇ」
ギリギリまで追い込まれているゆかりとは対照的に、御堂が余裕で言い放った。
「だめよ。見せてもらわ。ゆかりの逝き顔と排泄するところを。じっくりとね」
「その内容物の検査もしようかしらぁ。ふふふっ」
「いやぁ、やめてぇ」
「いいのよ。逝きたくなければ、我慢すれば。出来るものならねぇ」
真弓はマッサージ器とローターの調節を強くし再びあてがった。
今までよりも強い振動が襲い掛かり、ゆかりを苦痛の海に投げ込んだ。
「いやっ、いやっ、お願い。ああっ、あぁぁ~いやっぁぁ~苦しぃぃ~」
「んん~苦しいわねぇ~。ほぉ~ら辛い辛い。この儘よぉ~ジワジワと……」
その横で御堂はバイブに角度を付け、苦しい下腹を抉るように抜き差しした。
「ほらっ、こうされると……んん? どう? ほらっ、ほらほらっ」
2人のテクニックはゆかりを寸止め状態で釘付けにした。ゆかりが逝くには、あと1歩。あと1秒が足りなかった。
「ああぁぁぁ~、逝く逝く。逝くぅぅ~。ああいやぁ、逝かせてぇぇ~」
「ほらっ、ここで。んん~逝けないわねぇ~。ほぅ~らぁ~もう1度よぉ~」
「ああっああっ、いっ逝くぅぅ~逝くぅぅ~逝くぅぅ~……ああぁいやぁ~」
「ほら、もう1回よぉ~ほらほら。んん~逝きそう、逝きそう。ほぅ~らぁ~」
「ああっ、ああっ、もういやぁ、逝かせて下さいぃぃ~ああっ、逝くぅ、逝くぅ」
「んん~ここでじっくりと、ほぅ~らぁ~、逝きそう、逝きそう」
「ひぃぃ~いっ、逝くぅ~。逝くぅぅ~。ああっ、ああっ、逝っちゃうぅ~逝くぅ」
「まだよ。ほぉ~らっ逝けない」
「ああっ、いやぁ、ああっ、まっまた逝きそうぅ~。逝くぅ、あぁぁ逝くぅぅ~」
「んん~逝きそうねぇ。ほらもう少しで、ほぉ~らっ逝く逝く。んん? どうしたのぉ~? 逝かないのぉ? ゆかりちゃん」
「ああぁぁ~いっ、いやぁぁ~。逝きそうなのぉ、もうちょっとでぇ~。あっ、ああっ、逝くぅ、逝くぅ、逝く逝く逝くぅぅぅ~ああぁぁぁ~」
ゆかりを絶妙に焦らしながら、御堂と真弓はそろそろ頃あいと見て、アイコンタクトを取った。御堂はポンプのネジを僅かに緩め、少しずつ空気が抜けるようにした。風船がしぼんでゆけば、自分が抜かずとも膨れあがった腹圧で排泄されるのは分かっていた。そして2人は一気にゆかりを責めたてていった。
「ほらっ、ゆかり、とどめを刺してあげるわ」
「ひぃぃぃ~、ああぁぁっ。いっ、逝くぅぅ、逝くぅぅ、逝くぅぅぅ。ああぁぁぁ~
逝く逝く逝くぅ、逝っちゃうぅぅ~あぁぁぁぁ~」
ゆかりの下半身が大きく跳ね上がり、アナルからはその内容物と共に、ゴムチューブが勢いよく吐き出された。バイブは強く締め付けられ、その全身は一瞬凍り付いたように固まり、そして崩れ落ちた。ゆかりは強烈な快感のうねりに飲み込まれ、白い靄の中を漂う様な浮遊感に包まれた。

それからゆかりは、毎日のように二人に責められた。指で舌でバイブで、ある時は焦らされ、ある時は何度も強制的に逝かされ、二人にその様子を観察された。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土