2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

白い魔女

39
まず真弓はマッサージ器をゆかりの下腹に当てた。
「いっ、いやぁぁ~。くぅ、苦しぃぃ~」
「苦しいわねぇ~、ほぉ~らっ、こうするともっと苦しいわよ。ほらほらっ」
真弓はマッサージ器を立てて持ち、下腹に突き刺すように押し付けると、輪を描きながら抉る(えぐる)ように動かした。苦痛を煽る振動の下では、御堂の操るバイブが長いストロークを繰り返している。
「ひぃあぁぁ~やっ、やめてぇぇ~だめっだめっだめぇぇ~」
「ほらっ、んん~苦しい、苦しい。こうやって押し付けられると。堪らないのよねぇ~ほらっ、ほらほら。んん? どう?」
真弓は更に強くマッサージ器を強く押し付け、その振動を内臓深くに伝えようとする。そしてもう一方の手に持ったローターをゆかりの紅い真珠に押し付けた。
「ひぃぃぃ~ああぁぁ~ああぁぁ~いいぃぃ~」
何も抵抗できないゆかりを2人掛かりで責め嬲る快感に2人は酔っていた。
苦しみから解放させるも、更に苦しめるも、逝かすも焦らすも自分たち次第なのだ。
しかし2人の熟女は、生殺しの儘ネチネチとゆかりをいたぶった。苦痛から解放することはせず、苦しみを長引かせ、その喘ぎを楽しんだ。
激しい排泄感に襲われているアナル。そこに入れられた生ゴムの風船を引っ張りながら、バイブで蜜壺をかき回し、長いストロークを繰り返す御堂の両手。そして絶え間なく苦しみ続ける下腹にマッサージ器を押し付け、ローターで真珠を嬲る真弓の両手。まるで触手ように2人の腕がそれぞれの場所に伸び、その1本ずつが効果的な責めに徹していた。
「はぁぁ~はぁ、はぁ、いっいやぁぁやめてぇ。もういやぁ。苦しいのぉ」
「まだまだ。まだ止めないわよぉ~。ほぉ~らっ、もっともっと」
御堂が妖艶な微笑を浮かべて楽しんでいる。ゆかりが苦しめば苦しむほど、その微笑は広がっていった。
「ああっ、いっ、逝きそうぅ。ねぇ、いっ逝きそうですぅぅ」
「んん? 逝きそうなのぉ? そう? それじゃ逝くと同時に、この風船を抜いてあげましょうねぇ」
「えっ? ああぁぁ~なっ、何ですかぁ。あっああっ。あぁ~いいぃぃ~」
「ふふふっ、もう聞こえないのぉ? 逝くときにこのお尻のモノを抜いてあげるって言ったのよ」
「ああっ、でも、そんなことしたら……」
「そうよ。排泄しながら逝くのよ。ゆかり」
「いやぁ、そんなっ」
「ふふふっ、よぉ~く見ててア・ゲ・ル」
「いっいやぁぁ~。お願い。止めてそんなことぉ。」
「楽しみねぇ~その時のゆかりの顔が」
快楽と苦痛の中で、ゆかりは羞恥の炎に包まれていた。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土