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あなたの燃える手で

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Archive2022年10月30日 1/1

バラ屋敷の人々

 第三章:女主人シャーロットと給仕の牡丹1 「久しぶりですね。奥様とこうして体を重ねるのは……」「そうねっ。本当はもっとシタイのよ。だってあたし、あなたの責めが大好きなんだもん、牡丹」「まぁ奥様。呼んでいただけば、毎晩でも参りますのに」「でも毎晩あなたに責められたら、体がもたないわ」「その時はマッサージを……」「まぁっ。でもマッサージと言えば、あなたと初めてこうなったのは、あのマッサージがきっかけ...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土