第三章:女主人シャーロットと給仕の牡丹1 「久しぶりですね。奥様とこうして体を重ねるのは……」「そうねっ。本当はもっとシタイのよ。だってあたし、あなたの責めが大好きなんだもん、牡丹」「まぁ奥様。呼んでいただけば、毎晩でも参りますのに」「でも毎晩あなたに責められたら、体がもたないわ」「その時はマッサージを……」「まぁっ。でもマッサージと言えば、あなたと初めてこうなったのは、あのマッサージがきっかけ...