6 第二章 最終話長く柔らかなシリコン製の尿道バイブは、その大部分を尿道に隠しながら、弧を描いて肉芽の上にも密着した。「ほぉ~らっ、抜くわよぉ~、ポンポンポンポン」パンパンに詰まった尿道から、四つの数珠玉が引き抜かれ、すぐにまた入れられた。そしてそれが何度も繰り返される。もはやデイジーの尿道と肉芽は、快感の坩堝と化していった。「ひぃぃ~、だめっ、こんなの、こんなのだめぇぇ~」「オシッコの...