2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

Archive2022年10月15日 1/1

バラ屋敷の人々

6 第一章 最終話指は肉壺に入っただけで、そのままピクリとも動かない。「ねぇ掻いてっ、掻いてクララ様。もうだめっ、限界ですぅ」首輪に両手を繋がれたシャーロットが、そう言って身悶える姿は、まるで小さな子がイヤイヤをするようだ。「だめ。このままよ。このまま動かさないの」痒みを与えて虐めたかったクララだが、シャーロットの痒みは下降線を辿っていた。しかしそれは、この媚薬本来の姿を表してきた証だった。「どうや...

  •  0
  •  0
About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土