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あなたの燃える手で

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Archive2017年10月29日 1/1

桃色流星群

25赤い蝋燭が、樹の伸ばされた左脚に垂らされていく。ポタリと落ちたロウは、その場で赤い花びらのようになり、蝋燭が移動するにつれ、まるで樹に脚に花びらを散りばめていくように増えていく。脛を赤く彩ったロウは、膝から上に移ろうとしていた。「ここからが辛いわね」ロウを膝に垂らしながら、彩乃は樹の顔を見た。「は、はい」その不安げな顔に満足したように、蝋燭を膝頭からそのまま一直線に太ももへと移動させていく。「白...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土