20マッサージ器を左手に持った絹枝は、樹の蜜壺に右手の中指と薬指をズッポリと差し込んだ。「まぁ、樹ったら、こんなに濡らして。なんてイヤラシイ女」絹枝はその指を一旦引き抜くと、鼻に近づけて匂いを嗅いだ。「あらっ、やっぱりMの匂いがするわ。本当に根っからのMなのね」「はい……」「お前は根っからの変態M女。そうよねぇ、樹」「あぁぁ~、はい。そうですぅ、あたしは根っからの変態M女ですぅ」「そう、それじゃ、こうやっ...