13私の体はもう完全に、先生の指先1本で踊らされるマリオネットだ。マリオネットが糸一本で動くように、今の私も先生の指先の動き一つで、身悶え、感じ、絶頂へと導かれているのだ。でも先生は、今までのように簡単には逝かせてくれない。なぜなら焦らす楽しさを知ってしまったからだ。そしてまた右手の中指が、あたしのGスポットを嫌という程正確に捉えた。「あぁっ、あぁぁっ、あぁぁ~、せ、先生ソコ、ソコですぅ~」「そうね...