11そして私は先生に縛られた。先生は私の右手首と右足首。左手首と左足首をそれぞれ一つに縛ると、ベッドにゴロンと仰向けに転がしたのだ。そしてお尻が上を向くようすると、背中が戻らないように枕を入れた。その格好はまるで、赤ちゃんがオムツを替える時に似ているかもしれない。「あぁ~ん先生、こんな格好……」「あらっ、いい格好じゃない。詩織にはお似合いよ」こんな恥ずかしい縛り方があるなんて、私は初めて知った。「処女...