Archive2009年02月22日 1/1
クレオパトラの微笑み
21差し込まれた指はそのまま撫で上げるように移動し、あたしのプックリと膨らんだ肉の芽にそっと触れた。まるで蝶が花にとまるように……。そしてそのままあのモールス信号を打ち始めた。それはそれは優しく……。「あっ、あぁっ、いやっ、いやっ。あぁ~んだめぇ。あぁ、あぁぁ~」あたしの絶頂を寸断するようなモールス信号。それは徐々に強まり、やがて指はヌルヌルとそれを擦り始めた。「はぁ、はぁぁ~、イイィ、もう、もうだめ...
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2009/02/22 (Sun) 07:29