66御堂の4本の指先が、ゆかりのGスポットを意地悪く責めたてる。「ひぃぃ~、あぅぅ。そっそこは」「そこはぁ? なぁにぃ?」御堂の指はソノ部分で指先を軽く曲げ、押し付けるようにした。「はぁ、はぁぁ~いやぁ」「んん? ココが堪らないのよねぇ。ほらっ、ほらほら」光も差さず、声も届かない所。その存在さえも知る人の少ないこの地下室で、女による陰湿な責めが始まろうとしていた。既に勤務時間を終えた御堂を探す人も...