64「ほらっ、もっと蜜を出して。こうされたらどうかしらぁ?」花びらを拡げていた右手で、紅い真珠を摘み上げた。既にシコり起っていた真珠はゆかりの悦楽への扉を一気に開いた。「あぁぁっ、あうぅぅ~。ああっいい。感じるぅ~」「んん~やっぱり、濡れる濡れる。ほらっこんなに」御堂は再び蜜壺に吸い付くと、右手で真珠を弄びつつ、舌で巧みにその溢れる蜜を舐め取った。ひとしきり蜜を舐め取った御堂はゆかりの両足を解放し...