2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

白い魔女

31
「ひぃぃ~いやぁぁ~やめてぇ~」
ほんの1秒程の時間でも、あれほどの反応を見せたゆかりの真珠に、今度は容赦なく魔振動が襲いかかった。ピンセットの先のカバーなど何の慰めにもならない。
「ひぃぃ~やっ、止めてぇっ、止めてぇ~。はぁぁ~くっ、くぅぅ~」
「まだよ」
「あっ、あっ、あぁぁ~いやぁぁ~。もっ、もうだめぇぇ~」
「んん~まだまだ」
強烈な快感の渦に飲み込まれながらも、2人にしっかりと押さえ込まれた体は、藻掻くにも藻掻けず、ローターはピタリとその位置に固定されていた。
「ああぁぁ~早く、早く止めてぇ~。ああぁぁ~あぁぁ~」
「ほぅ~らっ、どう? まだ止めないわよぉ」
「くぅぅ~あぁぁ~。もう、もう……。もぅだめぇぇ~」
「ふふっ、もうだめなのぉ? まだまだ、まだ止めないわよぉ」
「だめぇ、だめだめだめぇぇ~。止めてぇぇ~」
「んん~まだまだ。じっくりじっくり。ほらほらほぉ~らぁ~」
ゆかりの紅い真珠は更に紅く腫れ上がり悲鳴を上げていた。
その時真弓がもう一つのローターを箱から取り出し、御堂より高い位置からコードを持ってぶら下げた。
それを見た御堂は、魔振動はそのままに真珠を挟むピンセットを引っ張り上げた。
「くぅぅ~あぁぁ~」
根元からしごき上げられるよう引っ張られた真珠は、破裂寸前の水風船のように膨らんだ。そのゆかりの真珠めがけて真弓の持つローターが真上から襲いかかった。
「ひっ、ひぃぃぃ~いやぁぁ~」
「ほらっ、中が凄く熱いわ。締め付けっぱなしね。ゆかりさん」
ローターで直撃しながら蜜壺の中の指先で敏感なその一点をクリクリと嬲り続ける。
「いやぁ~もう、もう止めてぇぇ~」
ゆかりの全身に汗がにじんでいる。
「ほらっ、もっと、もっともっと感じなさい。こうしてあげましょうか? ほらっ」
御堂は引っ張り上げた真珠を更に引っ張るようにして、下から真弓のぶら下げたローターに押し付けた。
「はぁぁ~いっ逝くぅぅ~逝く逝く逝ちゃうぅぅ~」
左右に首を振って悶え続けるゆかりは堪らず逝きそうになる。
「ほぉ~らぁ、堪らないのぉ? んん~逝きそう逝きそう、ほらほらぁ」
追い込み責め立てておいてローターを離し、寸止めで生殺しを楽しんだ。

どれくらい時間が経ったろう。真弓が蜜壺から指を抜きローターを離すと、濡れた指先で箱からクスコ(膣鏡)を取り出した。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土