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あなたの燃える手で

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白い魔女 3

【22】
真弓と御堂はベッドから降りると、サイドボードの中から黒いショーツのよう
なモノを取りだした。黒く照り光るラバー製のそれは、股間に何か取り付けら
れるようなジョイントが付いている。
2人はそれを履くと、さっきまで使っていた2本のバイブを股間のジョイント
に取り付けた。
真弓の股間には黒くて太い筋張ったバイブが、御堂の股間には赤くて長細い、
あの芋虫のようなアナルバイブがセットされた。
「どう? コレ……。イイでしょう……?」
真弓は股間からソソリ起ったモノを撫で回し、美佐子にソレを見せつけた。
「ふふふっ、ほらっ、蜘蛛の毒針ってとこかしら」
御堂が赤い芋虫のような、節くれ立ったソレを美佐子に向けた。
「いやっ、いやっ……」
「コレを今のあなたのアナルに差し込んだら、毒より苦しいわね」
「いやっ、いやよっ、やめて下さい婦長さん」
御堂は四つん這いの美佐子の後ろに回ると膝立ちになった。
そして股間のソレを指先で摘むと、その先端を彼女のアナルに合わせた。
「これを深々と差し込んで、タップリと掻き回してあげる……」
「いやです、いやぁ、いやぁ~」
先端がアナルを押し開き、数センチ程入った。
「苦しいわよぉ~、途中で少し吹き出しちゃうかもね」
そしてまた数センチ入る。
「いやっ、お願いやめてっ……」
「じっくりと時間を掛けて、悶え殺しにして上げる」
そして御堂が息を吸い込むと、腰を一気に突き出した。
当然アナルバイブは、直腸内で固まったゼリー状のポリマーを押し潰しながら
突き進んでいく。
「ひぃぃっ、ひぃぃぃ~」
「ほらっ、まだまだこれからよ、相田さん」
「ひぃぃ~、いやっ、いやっ、いあぁぁ苦しぃぃ~」
御堂は美佐子の腰を両手で掴み、腰のグラインドを本格的に始めた。
芋虫の体のようなアナルバイブが、一節ごとにアナルを拡げてはギリギリまで
引き抜かれ、一気に根本まで突き入れられた。御堂の腰が美佐子のお尻に激し
く何度もぶつかる。その振動も美佐子の下腹を揺すり、排泄感を強めていく。
「はぁ、いやぁ、いやぁ、いやいやいやぁぁ~」
「んん~苦しいわねぇ。ほらっ、ほらっ、ほらっ、ほらっ、ほらっ、ほらっ」
「くぅぅぅ~、くっ、くっ、くぅぅ~、あぁぁ~いやっ、いやぁぁぁ~」
「ほぉ~らっ、ほぉ~らっ苦しい。どう? この苦しみがずぅ~と続くのよ。
もしも我慢の限界を超えても赦してもらえなかったら……、考えたコトある? 
相田さん」
「いやっ、いやよ。そんなのいやっ。あぁぁ~もう、もう出ちゃうぅ~」
「そう、それじゃ赦してあげる」
「ホント? ホントに……」
「えぇ、いいわよぉ。ただし、この溲瓶の中にね」
御堂の手には、個室で使ったモノと同じ溲瓶が握られている。
「そ、そんなっ、そんなの無理です」
「それじゃ、いつまでもこのままね。ほらっ、ほらっほらっ……」
「あぁ、だめっ、いや出ちゃう、出ちゃいますぅ~」

御堂はアナルバイブを抜くと、溲瓶を美佐子のお尻に押しつけた。
同時にアナルが盛り上がり、ソコからコーヒーで色づけされたポリマーが吹き
出した。
それは最初は勢いよく、やがてボトボトと重く溲瓶の底に溜まっていった。
徐々に重くなっていく溲瓶が、御堂の手にもズッシリと伝わってくる。
「いっぱい出たわねぇ」
「いやぁ、あぁいやぁ」
「見てっ、ほらっ。ホンモノそっくりでしょう?」
そう言って、御堂は溲瓶を美佐子の顔の前に持って来た。
思わず美佐子がそこから顔を背ける。
そんな様を見ていた真弓の顔に、妖しい微笑みが浮かんだ。
「さぁ、今度はあたしも仲間に入れて……」
「えっ?」
真弓の声に美佐子が振り返った。
「どうしたのそんなに驚いて」
「また可愛がってあげるって言ってるのよ」
「もう、もう赦してください……」
「んん~だめだめ。まだまだよ」
「今度は院長とあたしで、前と後ろに2本差しよ」

真弓がグッタリとした美佐子の下に潜り込み、股間のディルドウを彼女の蜜壺
に合わせると、しっかりとディルドウを差し込むように腰を突き上げた。
「あぁっ、あぁぁ~ん、だめっ、だめですぅ~」
両手を背中で縛られている美佐子は、前のめりに倒れるように真弓にもたれ掛
かった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土