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あなたの燃える手で

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白い魔女 3

【20】
「あらあら、また……。見て下さい院長」
「ホントにイヤラシイ逝き顔ねぇ」
「ココは濡れに濡れまくって。媚薬が完全に浸透したわね」
「もう、もう堪りません。これ以上は赦して……、くだ、さい」
「まだまだこれからよ。3度目はバイブで逝かせてあげるわ……」

御堂は両手に持ったバイブを美佐子に見せた。
それは黒くて太い筋張ったバイブと、赤くて長細い、芋虫のようなコブの繋
がったアナル用のバイブだった。
その横で、媚薬の入った容器を片手に、真弓が酷薄な笑みを浮かべている。
「えっ? 2本……?」
「そう、前と後ろに入れるのよ。それも媚薬をタップリ塗ってね」
「そんな、こんな敏感になってるのに、バイブなんて……」
「そのバイブでたっぷり責め嬲ってあげる……。それもじっくりと時間を掛け
て。逝っても逝っても赦さないわよ」
「いやっ、そんなっ、無理です」
「媚薬で性感が研ぎ澄まされたトコロを、バイブで責められたら堪らないわ
よ、機械は容赦ないから。それも前と後ろを同時になんて。とても堪えられな
いわ……。ねぇ婦長」
真弓が黒くて太い、筋張ったバイブに媚薬をトロリと垂らした。それは樹液の
ようにネットリと滴っていく
御堂もアナル用のバイブに媚薬の容器を傾けた。
「お願い、赦して。もう、もうあたし……」
「相田さんったら、またそんなコト言って……。強制的に何度も逝かせるって
言ったハズよ」

2人は美佐子を真ん中にその下半身に移動した。そして彼女の両側に座り、両
脚を持ち上げると、その太腿を腹に付けるように折りたたみ、その太腿の裏に
肘を乗せるようにして押さえつけた。
美佐子は、あっという間にマングリ返しの体勢にされてしまったのだ。
そして真弓の持つ黒いバイブと、御堂の持つアナルバイブが2つの穴にあてが
われ、2本同時に押し込まれてきた。

「いやっ、いやぁぁ~」
「んん~ほぉ~らっ、どう? まずは奥までしっかり入れ……」
2本のバイブが美佐子の中に潜り込むにつれ、そのバイブ音が徐々にくぐもっ
た音へと変わっていく。
「奥まで入れたら……」
完全に差し込まれたバイブが、今度はヌルヌルと引き抜かれていく。特にアナ
ルは、この引き抜かれるときが一際快感が大きかった。
「はぁぁ~いやぁぁ~」
「んん~気持ちイイでしょう。少しずつ早くしてあげるわ」
真弓の持つ黒いバイブのピストンが、徐々にスピードアップしていく。
「アナルはこの引き抜かれるときが気持ちいいのよ。ほぉ~ら、どう?」
芋虫のように節くれ立ったアナルバイブ。その一つ一つのコブが、美佐子のア
ナルを内側から押し広げながら抜かれていった。
「あぁ、イイィ、気持ちイイですぅ」
「アナルの内側が捲れ上がって、ピンクの粘膜が見えるわ」
「いやっ、いやっ、あぁっ、あぁぁ~逝くぅ……、あぁ逝くっ、逝くっ」
「あらあら、もう逝きそうになって……」
「ほらほらっ、顔見せて、相田さん。あなたのイヤラシイ逝き顔を」
「見ないでっ、見ないでっ、あぁ~だめっ、逝く逝くっ、逝っちゃうぅ~」
「ほぉ~らっ、逝っちゃった」
「なんてイヤラシイ逝き顔なの。ほらっ、その顔をもう1回見せて……」
美佐子を責める2人の手は止まらず、彼女を再び絶頂へと追い立てていく。
「ひぃぃ~いやっ、いやっ、あぁだめっ、また、また逝っちゃうぅぅ~」
「ほぉ~らっ逝けっ、逝け逝け……。見て婦長、また逝くわよ」
「ホント、また逝きそうな顔になってる。ねぇ、また逝っちゃうのぉ?」
そう言いながらも、バイブを操る手は止まらない。
「はぁぁ~逝くっ、逝く逝くっ、だめっ、だめっ、あぁ逝くっ、逝くぅぅ~」
美佐子の背中が、それを知らせるようにベッドから浮き上がる。
「また逝ったわね」
「ホントにイヤラシイ体ねぇ。こんなに濡れて、感じまくって。
「ココを擦ってあげたら……婦長」
真弓が空いている片手で、肉豆の皮をクルリと剥き上げた。
「まぁ、こんなにプックリと膨らんで」
御堂の中指を伸ばした片手が、その剥かれた肉豆を上から潰した。
「あぁぁ~いやぁぁ~」
「ココを擦りながら逝かせて上げる。もっと感じるわよ」
「いやっ、いやですぅ。そんなコト……。あぁっ、いやぁぁ、やめてぇぇ~」
御堂の指が、コリコリになった肉豆を小刻みに擦りだした。
「ほぉ~らっ堪らないでしょう。ほらっ、ほぉ~らっ逝っちゃう」
「ひぃぃ~、ひぃぃ~やめてっ、あぁだめっ、だめだめっ、あぁ~もう、もう
逝っちゃうっ、逝っちゃう、あぁぁ~逝くぅぅ~」
「ほぉ~ら逝く逝く。また逝っちゃう。んん? 見てるわよ、見てるわよ」
「また体が硬直して、ビクビクしながら逝くのよねぇ、相田さん」
「いやぁぁ~、そんなっ、あぁ逝くっ、逝く逝くっ、あぁだめっ逝くっ、逝っ
ちゃうぅ~、あぁぁ逝っちゃうぅぅ~」
「ふふふっ、この体、何だか犯したくなってきたわ。ねぇ婦長」
「はい、院長……」
2人は見つめ合うと、妖しく唇を歪めた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土