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あなたの燃える手で

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白い魔女 3

【17】
「ソコは、ソコはやめてっ、あぁ~だめ擦らないで、だめっ、だめですぅ~」
「んん~ほぉ~らっ、堪らないでしょう。ジックリと擦ってあげますよ」
「いやっ、いやいやっ、ひぃっ、やめてっ、やめてっ、あぁ感じちゃうぅ」

美佐子の直腸は、媚薬によって妖しい性感に疼いている真っ最中だ。
その彼女のアナルに、御堂の持つ長い綿棒状の金属棒が差し込まれ、その最深
部の直腸壁を先端の綿で擦っている。
そのえも言われぬ快感は、波紋のように美佐子の全身を包み込んでいった。

「イヤラシイ声で鳴くのねぇ、相田さん。こうしたらもっと泣くのかしら?」
綿棒が狙い澄ましたトコロを、コリコリと小刻みに嬲り擦った。
「ひぃぃ~、あぁぁ~だめっ、もう、もう赦して、赦して下さいぃ~」
「ふふふっ、ほぉ~ら鳴いた。鳴け鳴け、もっと鳴いて見せてごらん。こう
やって擦られると、鳴かずにいられないだろう」
「あぁ感じる、感じる。それっ、それが凄く、あぁぁイイィ~、あぁだめぇ」

その時、美佐子に跨った真弓が金属棒を摘んだ。その行為に御堂の手が一瞬止
まるが、スグにその意味を解した。
「まぁ、こんな奥を……」
「はい、ココを小刻みに」
「あたしでも、ココまではめったに差し込まないわ」
御堂からアナルの金属棒を引き継いだ真弓がソコを責め出すと、御堂は個室で
使った短い金属棒を取りだし、ソレを彼女の蜜壺に差し込んだ。
「はぁぁ、いやっ、2本も、そんな、だめっ、だめですぅ」
「あらっ、イイじゃない。前も後ろも気持ちイイなんて。ほらっ、さっきのト
コロタップリ擦ってあげる。ほらっ、ココ。ほぉ~ら、どう?」
2本の金属棒が、前後のスポットを正確に責め始めた。
それは本来の快感と、御堂によって開発された魔性のアナル性感が、2つのト
ルネードとなって美佐子の体に襲いかかるようだった。
「ひぃ~逝くっ、逝っちゃうぅ、だめっ、だめっ、あぁ逝くっ、逝く逝くっ」
その声に、跨った真弓がニヤリと笑った。
「成る程面白いわね。簡単には逝かせないわよ。ねぇ、婦長」
「勿論です。弱いトコロをジックリと虐めて楽しむんですから」
「婦長はそういうの大好きだから、覚悟してね相田さん」
「そんなっ、そんなっ、あぁ逝くぅ。逝かせてっ、逝かせて下さい」
「そうは言っても、この状況じゃどうしもないわねえ。あたし達のするがま
ま、されるがままよ。ほらっ、ほらほらっ、どうするのぉ?」
「ひぃっ、ひぃぃっ、あぁ感じるっ、感じる。あぁイイィ~」
そして御堂も、それに追い打ちを掛けるように嬲りだした。二つの快感のトル
ネードが、美佐子の体を引き裂くように暴れ回る。
「ほぉ~らっ、ココだココだ、ココ、ココ。ココが1番堪らない」
「あぁソコ、ソコですぅ、あぁぁイイィ、イイィ、ソコ、ソコソコ~」
「逝かせもしない、止めもしない。絶頂寸前の快感を何度も繰り返してあげ
る。そのうち気が狂うわよ、だってどんなに逝きたくても逝けないんだから」
「いやっ、そんなのいやです。逝かせて、あぁぁ逝くぅ。お願い逝かせてぇ」
「だめよ。何度も何度も……。焦らして焦らして焦らしまくって。徹底的に虐
めてあげる」
「だから言ったでしょう。婦長はやるって。まぁ、そう言うあたしも好きなん
だけどね」
そして真弓はアナルの奥をコリコリと嬲り続けた。

逝きたい、逝きたくて逝きたくて、さっきから頭はそのことでイッパイだ。
いっそこのまま止めて貰った方がまだ楽かも知れない。感じなければ苦し
むこともない。
引力は無情にも美佐子をローテーブルに押しつけている。
婦長が跨ったのが致命傷だった。あれがなければ、少しは体を動かすコトが出
来ただろうに……。

「体の反応は嘘の尽きようがないわねぇ。アナタがどれだけ感じているか、手
に取るように判るわよ。相田さん」
「婦長、仮眠室に行かない」
「それはそれで楽しめますね、院長」
「そうでしょう……」
「それじゃココにも媚薬を塗って……」
「ふふふっ、そう言うコトはとっても気が利くのね」
御堂は直腸に使った媚薬を、美佐子の蜜壺にもタップリと塗り込んだ。
「はぁぁ、はぁぁいやぁぁ、もう虐めないでっ」
「コレでまた気持ち良くなるわ。それだけ辛いかも知れないけどね」
「さっ、仮眠室に行きましょう。ソコの方がもっと楽しめるわ」
「えっ? 何か、なんだか怖いです……」
「大丈夫よ。仮眠室ならベッドがあるわ。こんなテーブルよりイイでしょう」

ローテーブルから解放された美佐子は、奥にある仮眠室へと連れて行かれた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土