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あなたの燃える手で

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白い魔女 3

【16】
真弓と御堂の座ったソファの前に、ローテーブルに縛り付けられた美佐子のお
尻があった。

「あのう……、婦長さん。こんな恰好で、何を……」
「媚薬で敏感になっているあなたの直腸を、コレで刺激するのよ」
御堂は立ち上がると、美佐子にあの金属棒を見せた。それはさっきのモノより
遙かに長い。おそらく30センチはあるだろう。
「そんなに長い……」
「そうよ。コレなら奥の奥まで刺激出来るでしょう」
「あらあら可愛そうに。婦長はホントにやるわよ。それも徹底的にね」
「もう院長ったら……」

御堂はこうやって女を責めるのが大好だ。自由を奪い無抵抗にした体を思う存
分嬲り尽くすのだ。熟女の持つネチッこさと、女の持つ残酷さが同居したよう
なその責めは、責められる側の同情を禁じ得ない。

御堂はもう、自分でもニヤついた顔が押さえきれないといった感じだ。
そしてソファに戻ると、金属棒の先端に付いた綿の部分をアナルに当てた。
「あぁっ、あぁ怖い、あんまり奥まで……」
「さぁ、どうかしらねぇ……。ほらっ」
そしてまずは綿の部分をプツッと差し込んだ。言わばココがこの金属棒の一番
太い部分になる。アトは通常の綿棒ほどの太さが続くだけだ。
御堂はそのまま金属棒を、10センチ程押し込んだ。この辺から彼女の一番弱
いトコロを探すのだ。そしてソコをじっくりと……。
「んんっ、んぁぁ~」
「どう? 媚薬で疼くアナルをコレで、ほらっ、ほらっほらっほらっ」
「あぁ、んぁ、んぁぁ~」
彼女は垂れていた首を仰け反らせ、必死に後ろを振り返ろうとしている。
その顔を、横から院長が覗き込む。
御堂は金属棒の角度や方向を変えながら、少しずつ奥へと入れていった。
「あぁっ、あぁぁ~、そんなっ、そんな奥まで……、あぁぁっ」
「ふふふっ、まだ半分も入ってないわよぉ。ほらっ、ほらほらっ」
「あぁ、いやっ、もう入れないでっ、あうっ、くっ、くぅぅ~いやぁぁ~」
「婦長の責めはどうかしら? 相田さん。」
「んあぁぁ~いやっ、あぁっ、だめっ、もう、もうやめて……」
「んん? まだまだ。もっと奥まで入れて調べてあげる。アナタの一番感じる
トコロ。ソコをこうやって擦られると、我慢出来なくなるわよ」
「あっいやっ、やめてっ婦長さん。そんなコト……。あぁ、変な感じぃ……」
「んん? 気持ちイイでしょう。ほらっ、ココでもココでも感じるでしょう」
「いやっ、いやっ、感じるっ、感じちゃうぅ。あぁ、ホントに感じるぅぅ」
「この快感はクセになるわよ。ねぇ、院長」
「そうね。このえも言われぬ快感が、麻薬のようにアナタの体に染みついて、
この快感無しにはいられなくなる人も多いわ」
「いやっ、そんなの、そんなのいやですぅ」
「いやって言っても体は……、ほらほらほらっ、あぁーこの感じが堪らない」
「あぁ、あぁイイィ~それっ、それ感じるぅ~。あぁぁ~もうだめぇぇ~、
ひぃっ、もう、もう入れないでぇ~」
「まだまだ。ほらっ、この辺は? それとももっと奥がイイのかしら?」
どうやら彼女は奥の方が弱いようだ。ならばコトは簡単。金属棒を奥まで入
れ、ソコをジックリと責めて楽しむまでだ。
御堂はニヤリと笑うと、金属棒を更に差し込んでいった。

「ひぃっ、ひぃぃ~、そんなに、そんなに入れないでぇ、あぁ婦長さん……」
金属棒を奥まで差し込まれ、美佐子は反射的に腰を浮かすように動かした。
「動くと危ないわよ、相田さん」
「それじゃ、こうしましょうか……。ほらっ、これなら動けないでしょう」
院長はソファから立ち上がると、ローテーブルの上で俯せになっている美佐子
を跨ぎ、その腰の上に馬乗りになった。
既に四肢を縛られている美佐子は、これでもう完全に動けなくなった。
その固定されたようなアナルに、金属棒が差し込まれてくる。それは美佐子の
漠然と思っていた深さを、遙かに超えて入り込んできた。
「あぁっ、いやっ、いやですぅぅ~。あうぅぅ~、やめてっ、やめてぇぇ」
「こんな奥まで入ってこないと思った? まだよ。もっと奥まで……ほらっ」
「くぅっ、はぁぁ~、イイィ~、ソコ、ソコ感じるぅぅ~」

馬乗りになった院長を揺するように、彼女の腰が藻掻き始めた。
「ひぃぃ~、ひぃぃ~感じる、感じる感じる。あぁぁ~いやっ、いやいやぁ」
どうやらここが彼女の一番堪らないポイントのようだ。御堂はニヤリと笑と、
摘んだ金属棒を持ち直した。
「あぁーココだココだ。ココが一番堪えられないんでしょう」
「そうです、ソコは、ソコはやめて下さい。あぁ、だめっ、だめっ……」
「んん~ココを集中的に擦られたら……、どうなるのかしらねぇ、相田さん」
「いやっ、そんなコト、考えただけでも……。やめて、やめて下さい」
彼女が必死に懇願しながら、後ろの御堂に振り返った。
御堂はその顔を、妖艶な笑みを浮かべて見つめ返した。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土