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あなたの燃える手で

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白い魔女 3

【15】
浣腸による鈍痛と、媚薬による快感が同時に美佐子に襲いかかっていた。
腹を下したような苦痛に襲われている美佐子のアナルに、指を根本まで差し込
んだ御堂は、更なる苦痛を与えんと容赦なくその指を動かした。

「苦しいわねぇ。お腹を下したような苦しさが、下腹全体にじんわりと広がっ
てるでしょう」
「はぁぁっ、はぁぁ~、苦しいぃ、苦しいぃ」
「ほらっ、見なさい自分の顔を。コレが浣腸されて苦しんでいる自分の顔よ」
「いやっ、いやです。あぁ苦しい、もう、もう出させて下さい」
「そう、それじゃ四つん這いのままで出すのよ。この穴から吹き出すトコロ
を、最後まで観察させて頂戴」
「そ、そんなっ、そんな恥ずかしいです」
「2回目だから、さっきよりも汚れていないハズよ」
「でも、でもぉ……。恥ずかしいんです……」
「そんなコト言っても、この指を抜いたらどうなるのかしら?」
指が数ミリ後退して止まった。
それはよく振った炭酸飲料の蓋を開けるのに等しい。直腸内で膨れ上がった圧
力は、アナルという出口を見つければ一気にソコに集中する。今、その栓が抜
かれようとしているのだ。
「いやっ、いやっ」
「ふふふっ、指を抜いたらいやでも……。院長とよぉ~っく見ててあげる。相
田さんのアナルから、浣腸液が吹き出すト・コ・ロ……」
そしてゆっくりと指が抜かれ始めた。
その指に合わせるように、美佐子のアナルが中からの圧力に抗するように盛り
上がっていく。
「ほぉ~らっ、アナルが盛り上がってきたわ」
「あぁっ、いやっ、いやっ、待って、出ちゃう、出ちゃうぅ」
「これ以上抜いたら、隙間から吹き出しそうねぇ、相田さん」
「やめてっ、見ないで、見ないで下さい……」
「そうはいきませんよ。ねぇ、院長」
「勿論よ。どれくらい中がキレイになったか確認しなきゃなりませんから」
「そんな……、あぁっ、で、出る、待って、待って、あぁぁ出ちゃうぅぅ」

無情にも御堂の指は全て引き抜かれた。その途端、美佐子のアナルから浣腸液
が噴き出した。四つん這いの状態からの噴出は、放物線を描いて床のタイルを
叩いた。
しかしそれもほんの数秒のコトだった。なんとその噴出の途中で、再び御堂の
指がアナルに侵入を開始したのだ。指は強引に流れに逆らいながら潜り込み、
再びアナルに栓をしてしまった。
勿論途中で止める必要など無かった。コレは御堂のアドリブであり、美佐子を
虐めるための演出のようなモノだ。


「あぁぁ~いやぁぁ~」
「どうですか? 院長」
「そうねぇ、キレイになったようね」
「良かったわね、相田さん。それじゃもう1回出して貰うわよ」
「あぁぁ、いやぁ、恥ずかしいぃ~」
「ほらほらっ、またアナルが盛り上がってきたわよ」
「あぁ、いやっ、いやっ……」
今度はためらいなく指は引き抜かれた。
美佐子のアナルは続きを開始するように噴出を始めた。
「さっきと同じくらいの勢いですよ、相田さん。あらあら、オナラまでして」
「いやぁ~いやぁ~、あぁぁ、もう見ないで、お願いだから見ないで下さい」
「だめです! 最後の1滴まで見せて貰いますからね。アナタのお尻のスグ横
で、浣腸液を出してるお尻の穴をよぉ~っく見てますよ」
「あぁぁいやぁぁ~、オシッコが……、あぁ、あぁぁ~いやぁどうしよう」
「あらあら、こんなに黄色いオシッコまで……、しょうがないわねぇ~」
「あぁ、そんな、そんなつもりじゃ……、あぁ、あぁもう見ないで」
「オシッコも止まらないじゃないの。我慢してたの? ほらっ、こんなにいっ
ぱい出して、浣腸液と混ざって流れていくわ」

噴出が止まると美佐子はバスルームから出され、院長室のローテーブルの前に
連れて行かれた。そして両脚でテーブルを跨ぐと、上半身はテーブルの上に俯
せになった。両腕はそのまま下に垂らしている。
お尻がテーブルの端にくるように腰の位置を調節すると、御堂と真弓はその位
置で美佐子の両脚をテーブルの脚に縛り付けた。そして両腕も同じように前の
脚に縛り付ける。
美佐子はローテーブルに抱きつくような形で、それは横から見れば四つん這い
になっている状態だった。
テーブルを跨いで端から少し突き出しているお尻。それはアナルもアソコも完
全に無防備の状態だった。
ちなみにテーブルの上の美佐子のお尻は、ソファに向いている。
真弓と御堂は、美佐子のお尻を見下ろしながらソファに腰掛けた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土