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あなたの燃える手で

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白い魔女 3

【14】
二人の前で排泄を見せてしまった美佐子は、その排泄物がシャワーで綺麗に洗
い流されても、バスルームの隅で真っ赤になってしゃがんでいた。
真弓はそんな彼女を真上から見下ろした。
「ほらっ、立って。まだ終わってないわよ」
「えっ? まだ……」
二人は彼女を立たせると、さっきと同じ場所で四つん這いにした。鏡の中の自
分の顔を、後ろにいる院長が見つめている。
「そうよ、今度は別のお薬を入れますよ」
「そ、そうなんですか……」
御堂は四つん這いになっている彼女を横目に、洗面器にお湯を溜めた。
そのお湯の中に、液体の媚薬をタップリと入れると、浣腸器にそのお湯を吸い
上げた。その量はさっきと同じ500ccだ。
「院長……」
御堂はお湯で暖まったガラスの浣腸器を真弓に渡した。
真弓は受け取った浣腸器の先端を、美佐子のアナルにプツッと差し込む。
「あぁっ……」
「入れますよぉ」
「は、はい……。あぁ、んん、んあぁぁ~」
シリンダーが押し切られ、媚薬入りの浣腸は全て美佐子の中へ注ぎ込まれた。

美佐子は下腹に広がる、新たな鈍痛と刺激を感じていた。
それは腸内を撫でられるような、じんわりと熱くなる妖しい感覚だった。
何だろうこの感じは、浣腸液は薄まっているハズなのに……。
「どう? どんな感じかしら?」
婦長が後ろから声を掛けた。
「なんだか、変な感じです。あぁ、なんか、なんか熱いです」
「そう、熱いの。イイのよそれで、媚薬が効いてきた証拠だから……」
「えっ? 媚薬?」
「そうよ。今のは媚薬がたっぷりと入った媚薬浣腸よ。スグに体の芯から淫ら
になるわ。何しろ直腸全体から染み込んでいくんだから」
そして婦長の言うとおり、美佐子は体の疼きを感じ始めた。疼きは淫らな行為
と快感を欲し、美佐子の性欲を剥き出しにしていく。
その時、浣腸器を洗面器に置いた院長の声が聞こえた。
「媚薬浣腸は独特の快感があるのよ。排泄した後もとっても気持ちイイの」
確かに直腸は妖しげな性感を感じ始めている。
婦長が美佐子の前にしゃがみ、両手で彼女の頬を挟み顔を近づけた。
「そうよ。あのえも言われぬクセになりそうな快感を、アナタの体にしっかり
と植え付けてあげる」
「いやっ、いやっ……」
顔は更に近づき、鼻と鼻がもう付きそうだ。
「さっきよりもイヤラシイ顔ね。なんとも言えないでしょう? この快感」
妖しげな性感は直腸いっぱいに広がっている。それは元々あったアナル性感
を、強制的に剥き出しにされているような感じだ。きっと触られたら、飛び上
がらんばかりに感じてしまうだろう。しかも直腸内に溜まっている500ccも
の媚薬は、同時に強烈な排泄感をも煽り続けている。


御堂は立ち上がると、四つん這いになった彼女のお尻の横にしゃがんだ。そし
てソコから鏡の中の顔を見つめた。
「苦しいでしょう? もっと苦しくしてあげる」
「えっ……?」
「この中がグルグル疼いて、早く出したいでしょう?」
そう言って御堂は、人差し指の先を美佐子のアナルに垂直に当てた。
「あうっ……」
「んん? なぁにっ、どうしたの。チョット触っただけですよ」
「あぁ、でもそれだけで……、もう、堪りません」
「そう、堪らないの。それじゃこうされたら……、もっと堪らないわね」
御堂は指先を一気に根本まで、メリメリと押し込んでいった。
「あぁっ、あぁぁ~、やめてっ、やめて下さい」
「浣腸されてるアナルをこうされると、ほぉ~らっ苦しい」
「んんっ、んあぁぁ~、やめてっ、苦しいぃ。んぁぁグルグルするぅ~」
指を直腸内でクネり回し、排泄感を煽りながら御堂は鏡に映った彼女を見た。
その顔は、膨らむ排泄感を必死で堪えている。
「あぁぁっ、指を、指を抜いて……、下さい。あぁっ、あぁぁ苦しいぃ」
「出したいでしょう? 1秒でも早く」
「はい、出したいです。早く、あぁっ、あぁぁ、早く出したいですぅ」
「苦しいお腹を、こうやって指でグリグリさるの辛いものねぇ」
「あぁぁ、もういやっ、もういやぁ~、あぁぁ苦しいぃ、苦しぃぃ~」
「んん~そうそう、苦しいでしょう? ほぉ~らっ、ほぉ~ら苦しいわねぇ」
御堂の熟女特有のネチッこさが、本領を発揮し始めた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土