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あなたの燃える手で

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白い魔女 3

【12】
御堂はアナル用のクスコを持って、美佐子の後ろに立つとニヤリと笑った。
これからやろうとしているコト。それはアナルの中を大型モニターに映す、あ
の "アナル覗き" だ。これをされて恥ずかしがらない人間はいないだろう。
事実御堂自身、あれがどれだけ恥ずかしいか、その体を持って知っている。
既に彼女のナース服のポケットには、内視鏡とペンライトが入っていた。

「相田さん、お尻の力を抜いて下さいね……」
「えっ、お尻……?」
御堂は少量のローションを、クスコと美佐子のアナルに塗りつけた。
「あぁっ、ソコはっ……」
「んん? どうしたの? 何でも言うコト聞くって言いましたよ」
彼女の体にはさっきの余韻が焼き付いている。今は悶々としているハズだ。
「は、はい」
そして冷たいであろうクスコの先が、彼女のアナルに触れた。
「あっ、コレ、な、なんですか」
「これはクスコっていうのよ。まずコレを中に入れて……」
御堂がアナルにクスコを押しつけると、それは滑るように中へと沈んでいく。
「はぁっ、うぅぅ~、あぁっ、あぁぁ~入っちゃうぅ」
個室で焦らされたままの体は、アナルにも敏感に反応した。
「ほぉ~らっ、入ってく入ってく……。あらっ、簡単に入っちゃったわねぇ。
皆さんこんな簡単には入らないのに」
「そ、そんな、あたし別に……」
「次はコレを拡げるの。こうやって、ほぉ~らっ、アナルが開いちゃう」
クスコのクチバシが、生ゴムを伸ばすようにアナルの肉を拡げていく。
「あぁっ、いやっ、なに? お尻が……」
「ほぉ~ら拡がった。相田さんのアナルが洞くつみたいに口を開けてるわよ」
御堂は内視鏡をモニターに繋げた。すると突然壁の大型モニターが光り、ソコ
に何かが大きく映し出された。
画面には少し高い位置から、人のお尻が映っている。クスコで拡げられたアナ
ルは、本当に暗い洞くつの入口のようだった。
「これが今のアナタのお尻よ。アナルがポッカリと口を開けてるでしょう」
「えっ? いやっ。なんで映ってるの? あぁそんな、お尻が、恥ずかしい」
「大きく映ってるでしょう。もっとアップになるのよ」
御堂の持つ内視鏡が上からアナルに近づくにつれ、画面にアナルが大写しに
なっていく。
「いやぁっ、恥ずかしいぃ、こんなの、こんなの堪えられない」
画面から顔を背ける彼女の頭を、真弓が両手で制した。もう首を回すことが出
来ない。そして目を開ければ、ソコには自分の恥部が大写しになっている。
「ほらっ、自分のアナルでしょう。ちゃんと見ておきなさい」
「さぁ、中はどうかしら? 奥まで照らして見ていきますからね」
内視鏡が洞くつに入り込むと、直後に赤い肉の壁が映し出された。内視鏡のラ
イトは、直腸内を明るく照らしている。
「ほぉ~らっ、これが相田さんの直腸ですよ。今朝はちゃんとお通じはありま
した? 恥ずかしいものが残っていると映っちゃいますよ」
彼女が目を見開いた。それは初めての経験に、ソコまで気が回らなかった彼女
も、言われて初めてそのコトに気がついたようだった。
「お、お通じはありました。でも、でも……」
その不安はよく判る。御堂自身、真弓に責められる時、ソコが最も羞恥を感じ
る部分なのだ。そしてそれが映し出されたときの恥ずかしさは、本当に慣れる
コトがない。
「そう、良かったわねぇ。でももうお昼を食べて数時間経っているから、もし
かして……、奥の方に何かあるかもしれないわねぇ~」
内視鏡はズンズンと入ってくる。それはむしろ、恥ずかしいソレを探している
ようにさえ感じる。
やがて画面に映って欲しくないモノ、そう、ソレが映ってしまったのだ。
「あら? あらあら? なぁ~にコレ? ねぇ、コレ何かしら? 相田さん」
「いやぁ、見ないでぇ、見ないで下さい」
「そうはいかないわよ。検査なんですから。しっかりと見なきゃ」
「あぁ~恥ずかしいぃ、恥ずかしいですぅ~、もう、もう、消して下さい」
「でもね、まだ残ってるかも……、あらっ? まぁ、こんなに大きいのが」
「えっ? いやっ、もういやっ、見ないでっ、見ないで下さい」
「なんだかこの辺いっぱいあるわねぇ。あっちにもこっちにも、大きいのや小
さいのがいっぱいあるわ。ねぇ見てる? 相田さん」
彼女の震える体が、今にも泣きそうな声が、御堂の恥辱の効果を伝えていた。
「どうしましょう、院長。お浣腸しておきますか?」
「そうねぇ、その方が良さそうね」
「えっ? お浣腸……って、そんな」

御堂はモニターを切ると、内視鏡とクスコを抜いた。
「相田さん、お浣腸しますから、このままで待ってて下さい」
「あのう、あのう……あたし浣腸なんて」
「言うコト聞くんですよねっ、相田さん。大丈夫、怖くないですから……」
御堂は薬液とガラスのシリンダー浣腸器を美佐子のお尻の下に置いた。
そして500ccもの薬液を吸い上げた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土