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あなたの燃える手で

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白い魔女 3

【11】
「まだよ、まだ逝かせない。ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっどうだ。もう逝きた
くて逝きたくて堪らないだろう。ほらほらっ、んん~逝きそう逝きそう」
「あぁっ、あぁ~逝かせて、逝かせて下さい、あぁいやっ、逝くぅ逝くぅ~」
金属棒が5本目になっても、美佐子に逝くコトは赦されなかった。
それどころか、御堂の徹底した焦らしと嬲りは、熟女独特のネチッこさも手
伝ってか、絶えず美佐子を半狂乱にさせていた。

「逝かせてっ、逝かせて下さい婦長さん。もうおかしくなりそうですぅ」
「まぁまぁ、可愛そうに。敏感だから感じちゃうのねぇ。でもね、これは検査
ですから、逝くなんて赦しません。さっきから何度も言ってるハズですよ」
「でも、でもぉ、こんなに感じたら、あぁ~あぁ~逝きたい、逝きたい、逝か
せてぇ、もう逝かせて下さいぃ、あぁぁ~逝く逝くっ、逝っちゃうぅぅ~」
「だめですよっ、赦しません。どんなに逝きたくてもずぅ~とこのままです」
「そ、そんなっ、それじゃまるで生殺し……」
「そうねぇ、生殺しっていうコトになるわねぇ」
「いやっ、そんなのいやっ、生殺しなんて……、いやですぅぅ~」
「仕方ないないでしょう。生殺しのまま続けるしか……」
「でも、でもこれ以上、あぁ~あぁぁ~あぁぁ~逝くぅ、逝くぅ、逝くぅ~」
「はぁ~い我慢我慢。我慢して下さいねぇ~、相田さん」
「あぁぁ~いやぁ、こんなのいやぁ~、あぁ、逝くっ、また逝きそうぅぅ~」
「んん~ココ、ココが堪らないのねぇ。でもね、ココを擦らないと……」
「あぁっ、いやっ、いやっ、ソコは、ソコはぁ、だめっ、だめですぅぅ~」
「んん~ココだ、ココ、ココ。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ、ココをじっくりと、
まだまだ擦りますからね、相田さん」
「いやぁ、ソコは、ソコはもう赦してぇぇ、赦してくださいぃぃ~」
「んん? そう言われても、ココじゃなきゃだめなの……。我慢して下さい
ねぇ~、相田さぁ~ん」

酷薄な笑みに冷たい眼差し。御堂は自分が責められる経験を生かして、責める
側に回っている。コレだけ敏感な女が、何処をどうされたら辛いか、同じ女と
して手に取るように判るのだ。
逝きそうで逝けない生殺し。そのギリギリで絶頂を奪う、またはギリギリまで
快感を与えるというテクニックでは、真弓以上かもしれない。
そして1度責める側に回れば、一番効果的なやり方で、執拗に敏感な部分を責
め続ける。しかも相手が苦しめば苦しむほど、御堂自身も燃えるのだ。
しかしココは個室。音漏れやいつ他の看護士が来るとも限らない。
出来れば場所を院長室に移したい。あの部屋なら誰にも邪魔されず、腰を据え
て思う存分この女をいたぶるコトが出来る。
しかも院長室は防音設備が施されている。どんなに泣こうが喚こうが、外には
一切音が漏れるコトはないのだ。

「逝きたいわねぇ、相田さん」
「はいっ、はい逝きたいです。婦長さん」
「そう、それじゃ、あたし達の言うこと聞けるかしらぁ?」
「何でも、何でも言うコト聞きますからぁ、逝かせて、逝かせて下さいぃ」
「本当? 本当に言うこと聞くのね?」
「はい、だから、だから逝かせて下さい。あぁ、あぁ逝くっ、逝く逝くぅ~」
「院長、院長室をお借りできませんか……?」
御堂が横にいる真弓の顔を見た。
「院長室を……?」
「ここより院長室の方が安心して……」
「成る程、確かにね……、いいわよ。そうしましょう」
「では早速……」
「そうねっ。続きは院長室で……、愉しみましょうか……」
「えっ……?」
最後の部分は、美佐子には聞こえないように真弓は言った。


美佐子は全裸にバスローブを羽織って院長室へと移った。
院長室と個室は同じ4階のため、移動時間は1分程度だが、移動中誰にも会わ
なかったコトが、美佐子の心に小さなため息をつかせた。
院長室に入ると美佐子は、全裸でローテーブルの上で四つん這いになるように
言われた。

「そう、とってもイイ格好ですよ。相田さん」
「それじゃ検査の続きを始めましょうか……」
美佐子の後ろで微笑む御堂の手には、アナル用のクスコが握られていた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土