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あなたの燃える手で

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白い魔女 3

【10】
「あぁぁ、だめっ、もうだめです先生。逝っちゃう、逝っちゃいますぅ~」
「だめです、赦しませんよ! 院長、相田さんがまた逝きそうに……」
「大丈夫よ。逝かせるようなコトはしないから。相田さんだって恥ずかしいで
しょう? もし逝ったりしたら、あたしと婦長にその瞬間を見られるコトにな
るのよ。それもこんな目の前で、そんなのいやでしょう?」
「い、いやです。そんな恥ずかしいコト、あぁぁ、あぁぁだめっ、また」
「また逝きそうなの? だめよ逝っちゃ! そんなコト絶対赦しませんよ!」
「は、はい。あぁっ、でも、でも、あぁ、また、また逝きそうですぅ」
「んん? 大丈夫よ、逝かせないから……ほぉ~らっ、ほらっ、逝けない」
金属棒のわずかな力加減、その微妙な強弱、それらが登り詰めた快感をわずか
に弱め、あと1歩のトコロで美佐子は逝くコトが出来ない。
「あぁぁ~、ひぃぃ~、でも、でもまた、あぁ逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ~」
「だめよっ、逝っちゃだめっ! 検査で逝くなんて……、絶対赦しません!」
「大丈夫よ婦長……。ほぉ~らっ、またギリギリで逝けない。ほらほらっ」

2人の息のあった陵辱は、まるでシナリオでもあるようだった。コレがアドリ
ブとはとても思えない。まして今の美佐子にそれを見破るなど不可能だった。

「あぁぁ~逝くぅ、逝っちゃいますぅ先生、あぁ逝くっ、逝くっ、逝くぅ~」
「あらあら逝っちゃうの? イイの? あたし達に見られちゃうわよ」
「それは、それはいやっ、いやですぅ。でも、でもぉ~あぁ逝くぅ」
「だめですよ! 相田さん。検査中なんですからね!」
「でも、でも、あぁ、あぁ逝きたい、あぁ逝くぅ、逝くぅ、逝く逝く逝くぅ」
「イイのぉ? 見られちゃうわよぉ」
「いやっ、いやいやっ。それはいやっ。あぁでも、でも逝きそうですぅ~」
「相田さんは逝くとき、どんな顔でなんて言うの? 愉しみねぇ~」
「逝くときは首が仰け反って、アソコがキュッて締まるんじゃないですか?」
「そうねぇ、締まるかもしれないわねぇ。どれくらい締まるのかしら」
「逝ったら、そういうトコロも観察されるんですよ! 相田さん」
「そんなっ、そんなの堪えられ……、あぁぁ~、あぁぁ~いやぁ~」
金属棒はソコを容赦なく擦り続ける。
「でも、ココを擦られると、我慢出来ないのよねぇ~。ほらほらほらっ」
「ひぃ~、だめっ、だめぇ~、逝くぅ、逝っちゃう、逝っちゃう先生」
御堂の手が、改めてガッシリと両膝を押さえる。
「イイのよぉ逝っても……。見られてもイイならなね……、ふふふっ」
真弓の唇は三日月のよう微笑んでいる。
「婦長、手がくたびれたわ、3本目はお願い」
「はい、院長」


御堂は真弓と場所を交代すると、喜々として3本目の金属棒を差し込んだ。
美佐子のスポットは、彼女の反応からスグに知れた。
「ココね? ココでしょう?」
「あぁっ、そ、そうですぅ、ソコ、ソコです。あぁ、ソコ、ソコソコソコォ」
場所を確認すると、御堂の顔に冷たく妖艶な微笑みが浮かび上がった
「んん~ココ、ココが堪らないの、そう。判ったわ……」
御堂は金属棒を巧に動かし、美佐子の顔を覗き込んではその反応を見ている。
そして弱い部分を狙い澄まし、一番効くように動かし方を工夫していった。
「あぁ~だめぇ、だめです婦長さん、あぁ逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅ~」
「んん~あぁ~逝きそうだ。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ堪らない。どうするの、
これ以上擦られたら、んん? ほらっ、この棒の先でコリコリされて」
「ひぃっ、ひぃぃ~、やめてっ、逝くっ、逝っちゃいますぅ、あぁ逝くぅ~」
「ほぉ~らっ、ほぉ~らっどうだ。あぁ~堪らないねぇ。そうだろう?」
「ふふふっ、大変ねぇ相田さん。逝くも地獄、逝かぬも地獄」
「まぁ、院長。このままでも十分に生き地獄ですよ、ねぇ相田さん」
「あぁ、お願い、もう、もう逝かせて下さい。もうどうでもイイからっ」
「あらあらっ、あたしは逝かせるのには反対派よ。さっきから言ってるでしょ
う。検査中に逝くなんて赦さないって……」
「でも、逝きたくて、もう我慢できません、あぁ、あぁそう、ソコ、ソコで
すぅ~。あぁ~イイィ~、あぁ逝くぅ、逝っちゃうぅ~、逝くぅぅ~」
「あぁ~コレだ、これが一番堪らない。ほらっ、ほぉ~らどうだ」
「あぁ~、ひぃぃ~、だめっ、そんなっ、逝くっ、逝く逝く逝くぅ~。もう、
もう我慢出来ません。お願いです、お願いですから逝かせて下さい。あぁ逝き
そうぅ、逝かせてっ、逝かせてっ、あぁぁ逝くっ、逝っちゃうぅぅ~」
「んん~逝けないわねぇ、あぁ逝けない。まだまだ逝かせないわよぉ。このま
まじっくりと、ほぉ~らっ、ほぉ~ら堪らない」
「逝くぅ、あぁ逝っちゃうぅ~、あぁだめ逝っちゃう、逝く、逝く、逝くぅ」

体が仰け反り、息を大きく吸い込んだまま彼女の体が止まった。それは来るべ
き絶頂に備え、体が精一杯酸素を取り込んだようにも見えた。
「んん? また逝きそうなの? ほらっ、ほぉ~らっ逝く逝く、んん~アトも
う少し、ほらっ、あぁー逝く、んん~逝く逝くっ。ほらっ、ほらっ、あぁ逝き
そう、あぁ逝きそうだ。ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ逝きたくて堪らない」
「ひぃぃ~、逝くっ、逝かせてっ、逝かせてっ、逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ」
「んん~あと1歩、あと1歩で逝く……。ほぉ~ら、ほぉ~らっここでじっく
りと、このままココをコリコリコリ。あぁ~堪らないねぇ、ほらっ、まだまだ
じっくりと時間を掛けてあげるからねぇ。ほぉ~らっ、ほぉ~らどうだ」
無限とも言える生き地獄に、美佐子は完全に囚われていた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土