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あなたの燃える手で

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御令嬢妄想奇譚

【25】
あたしは梓先生が、何故あたしのバージンを奪わないのか不思議でした。
その気になれば、そのチャンスはいくらでもあったハズです。事実あたし自
身、その覚悟もしていたワケですから……。
でもそのワケを知る日は、以外に早くやって来たのです。

春にしては暑い日。梓先生は1日の授業を終えると言いました。
先生は机に向かうあたしの後ろで、膝上のスカートから見せた綺麗な脚を組ん
で、ベッドに腰掛けています。
「ねぇ、絢音さん。今度パーティーをやるコトになったの」
「パーティー……? ですか」
「そう。だからあなたも出席してね。っていうか、あなたがいなきゃ意味がな
いのよね、このパーティー」
「パーティーって、場所はどこで……やるんですか?」
「この屋敷の地下室よ」
そう言えば佐智枝さんも、先生が地下室を使いたいって言ってたっけ……。
「でもあそこは、パーティーをするような場所じゃ……」
「いいのよ、あそこで。あそこじゃなきゃダメなの」
「どうしてですか?」
「だって、秘密のパーティーなんだから……」
「秘密のパーティー……?」
「そう、秘密のパーティー。内容はそれこそ秘密よ。でも大丈夫、あなたと佐
智枝さんが大好きなコトだから。当然お客様も何人か来るわ」
「大好きなコト……?」
「そうよ。そう言えば大体想像がつくでしょう」
「……???」
「あぁー、楽しみだわぁ。最初はあまり気の利いたコトは出来ないけど、内容
はドンドン充実させていくつもりよ。そうね、常連にはメンバーズカードも作
ろうかしら……」
あたしには先生が何故そんなに喜んでいるのか、よく判りませんでしたが、取
り敢えず出席の旨を了承したのです。

あたしは机の上を片付けると、先生の隣に腰を下ろしました。
「あなたも楽しみにしててね。きっと素敵なパーティーになるから」
そう言って先生が、あたしの手を握りました。
「は、はい……」
先生はその手を自分の太腿の上に置きました。そしてあたしの目を見つめたま
ま、太腿の上を滑らせながら、スカートの中へと入れていったのです。
「せ、先生?」
先生は手がアソコに近づくにつれ、自ら脚を開いていきます。
あぁ、なんて温かくてスベスベなんでしょう。
「触って……」
ショーツの上から、先生のアソコに指先が触れます。
あたし手は先生に導かれるまま、先生の股間とベッドの間に潜り込みました。
ソコは少し湿った感じがします。柔らく盛り上がった肉、真ん中の亀裂、そし
てコリッとした敏感な小さな突起まで、あたしは指先に感じました。
「あぁ~ん……、そう、ソコ。ソコをもっと触って」
「で、でも……」
「いいのよ。見せてあげる。他の人のココ、見たこと無いでしょう?」

先生は1度立ち上がり、手早くスカートとショーツを脱ぎました。そしてあた
しをベッドに仰向けに寝かせると、あたしの頭を跨いで立ちました。
下から見上げる先生のアソコは、もう完全に丸見えです。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土