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あなたの燃える手で

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こちら夢の森探偵社

10
シトロエンは四角いブレーキランプを光らせて、夢女の正門前で止まった。
決して涼しいとは言い難い車内から、エマとリンダはキャンパスを覗いた。
車内からでも見える池の周りのベンチに、数人の学生が座っている。
「ここが夢女だ。今はちょうど昼休みだな」
「20分くらいで着きましたね」
エマはどこからともなく扇子をだすと、それで顔を仰ぎ始めた。もう顔はキャ
パスを見ず、正面を向いている。
「校舎の5階、最上階の真ん中に、大きな窓があるだろう?」
「はい、あの部屋だけカーテンが閉まってますね。昼休みだからですかね?」
「そこが学長室だ」
扇子はパタパタと動き続ける。
「詳しいですね、エマさん」
エマの手が、突然胸の前でクロスした。
「うっ、この動きは……」
「それは、ここがわたしの、……母校だからだよ」
クロスした手が、ミュージカルのように左右に伸びる。
その手をリンダは、ボクサーのように首を反らして避けた。
「やっぱり出た、どこでも歌劇団……」


琴美は椅子から立ち上がると上着とスカートを脱ぎ、下着姿になった。
そして引き出しからディルドウを出し、それを自分の腰に装着した。
四十路を越えたとは思えない体のライン。
その股間からそそり起つ、肌色のディルドを片手で握った。その太さは、
握った指先が触れ合わない程に太い。

琴美は机を背に立つ奈美に歩み寄った。
「お前の大好きなコレで、後ろから犯してあげようねぇ」
「あぁ、学長それは……大きくて……」
「なんだい? さっさと後ろを向いて机に突っ伏してごらん」
奈美は上半身を直角に折り曲げ、机を抱くように伏せた。
カーテン越しに差し込む淡い光が、奈美のお尻を白く照らしだす。
その後ろ姿が、琴美の影で覆われた。
奈美は蜜壺の入口にディルドウの先端を感じた。
「お前はコレで犯されるんだ。この極太でねぇ、ほぉ~ら入れてやるよ」
琴美が奈美の腰を両手をで握り、体重を掛けるように腰を押し進めると、
それは肉壁を押し開きながら、メリメリと蜜壺に突き刺さっていった。
「ひぃっ、ひぃぃ~、ふ、太い……、あぁっ、あぁっ、あぐぅぅ~」
奈美の手が、机の端を力強く握った。
「簡単に入ったじゃないか、ほぉ~らっ、いくよ。覚悟おし! 奈美」
そしていったん腰が引かれ、 ”ドスン” と突き入れられた。
「ひぃっ、ひあぁっ~」
そしてそこから、琴美の腰のグラインドが始まった。
「どうだい? 極太の味は。ほらっ、ほらっ、ほらっほらっ、ひひひひっ」
「ひぃあぁ~、、あぁっ、、あぁっ、、あぁっ、あぐぅぅ~ くっくぅぅぅ」
「今度はもっと太いのを用意しておこうねぇ」
「あぁぁ~、が、学長、お赦しを……。あぁっ、あぁぁ、キ、キツイィ」
「んん~そうかい? あたしはお前のココにメリメリと食い込んでいく、この
感じが堪らないよぉ。ほらっ、犯されてるその顔をお見せ……」
琴美は左手を伸ばし、奈美の髪を鷲掴みにすると ”グイッ” と引っ張った。
奈美の頭が仰け反りかえり、乱れた髪の隙間に苦悶に歪む横顔がチラつく。
「ひひひっ、まだまだやめないよ。もっと苦しめてやろうねぇ」
琴美は右手の中指をしゃぶって濡らすと、それを奈美のアナルに宛がった。
新たな感覚に、奈美のアナルが ”キュッ” と窄まる。しかしそれを遙かに凌駕
する力で、指がグイグイと押し込まれてきた。
「あぁぁぁ~、そ、そんなっ、いやっ、いやっ、あぁぁ~、いやぁぁ~」
琴美は腰のグラインドはそのままに、アナルの指を釣り針のように曲げ、
奈美の直腸をグリグリと嬲りまくった。
「ひぃぃ~、ひぃぃ~、あぁ~いやぁ~、やめてぇ、やめてぇ、もうだめぇ」
「こうされるとよく締まるだろう? 次の講義の時間ギリギリまで虐めてやる。
アソコをグショグショにしたまま生徒達の前に立つがいいさ、ひひひっ」
「あぁぁ、ひぃぃ~、ひぃぃ逝くぅ~逝っちゃうぅ~。あぁっ、逝くぅぅ~」
「逝かさないよ、奈美。お前は悶々とした気持ちのまま、教壇に立つんだよ。
アソコをトロトロに濡らしてねぇ~ひひひっ……」
「いやっ、いやっ、いやぁぁぁ~、ひぃぃ~、逝かせてっ、逝かせてぇぇ~」
「もっとお泣き、もっともっと虐めてやるから。ほらっ、ほぉ~らっどうだ」
今や極太のディルドウは緩んだ蜜壺で容易に滑り、アナルには人差し指が加わ
り、2本の指がねじ込まれた。
「女同士はイイだろう? 奈美。コレを使えばこうして男にもなれる。しかも
逝くことがないから、あたしも気の済むまでお前を虐められるよ」

結局奈美は逝くことを赦されぬまま、講義をする教室へと走っていった。
琴美は着替えを済ませると、学長室のカーテンを開けた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土