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あなたの燃える手で

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ちゃんと抱いて


こうして改めて里美さんと向き合うと、やっぱり恥ずかしい。
成熟した大人の女と子供のあたし。そんな図式が頭の中に浮かび上がる。
「舞ちゃんももう、すっかり大人ね……」
このタイミングで言うなんて、里美さん。ちょっとドキッとした。
「あたしなんて、まだ……子供、です……」
「そんなことないわよ」
里美さんの両手があたしの胸を触る。もう里美さんの顔が見れない。
「舞ちゃんも触って……」
そう言ってあたしの手首を持って、自分の胸に導いた。
あたしの掌に、フワフワのマシュマロのような里美さんの胸の感触が。
「やわらか~い」
「舞ちゃんの胸だってとっても柔らかいわよ」

お互いの胸を触りあっているうちに、だんだん気持ち良くなってきて、呼吸が
乱れ始めているのが自分でも判る。
あたしはいつの間にか目を閉じていた。瞼の裏には里美さんだけ。
そんなあたしの唇に、里美さんの唇が触れた。驚く間もなく柔らかな舌が滑り
込んで、あたしの舌を絡め取った。

もうここまで来たら、突撃です。隊長。舞、いきまぁ~す!
あたしは思いきって里美さんに舌を入れた。あたしには大胆すぎる攻撃だ。
でも里美さんの片手があたしのアソコに伸びて、花びらの間をスーッと上下に
往復させた。そして指は少しずつ中へと入ってきた。
あぁ、そんな攻撃、聞いてません。
「あぁん、んっ、んっ、んぁぁ~、あぁぁん」
やっぱり二等兵は隊長にはかないません。あたしはあえなく降伏した。

あたしはもう里美さんのなすがまま。
里美さんに掴まって立っているのがやっとだ。
里美さんはあたしのアソコを触りながら、唇を首筋に這わせてきた。
「あぁ~ん、里美さん」
「うふっ、可愛い。舞ちゃん。ねぇ、ココは?」
細い指先が、あたしの一番敏感なトコロを、ツンツンって……。
「あぁ、ソコは……、んん~、あぁ~ん」
「この間、見ちゃった」
「……?」
「舞ちゃんのオナニー」

あぁ、やっぱり。まだ持っていたのね、爆弾……。
でもそれって、チョットうれしい。

「あたしも、あたしも里美さんの……」
「いいのよ……」
「里美さん」
「いっぱい気持ちよくして上げる。舞ちゃん」
一番敏感なアソコを触りながら、また舌を絡めた。

うれしくて、気持ちよくて、優しい指使いにもっと甘えたくて。色々な気持
ちがあたしの中で溢れ返って、もうゴチャゴチャのオモチャ箱みたい。
「シャワー、もう出ようか」
「うん」
「あっちでもっと気持ちイイコトしよう」

その言葉だけで、あたしはもう蜂の巣です。隊長。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土