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あなたの燃える手で

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桃色ティータイム


「あぁん、あん、あん、ん~逝くぅ~逝くぅ~」
「いいよ、逝って、マリア……」
マリアの体が硬直し、膝を抱えたままガクガクと痙攣した。
「んぁぁ~逝くぅ、逝くっ、逝っちゃうぅぅ……」
登り詰めたマリアの体が、ゆっくりと弛緩していく。
響子はそんなマリアを優しく見つめていた。

「あぁ、もう、逝っちゃったよ。……響子」
「可愛かったよ、マリア」
「響子が上手だからだよ……」
「だって……、マリアの体は隅から隅まで、ぜぇ~んぶ判ってるもん……。ねぇ、マリア。あっちのシートの席に行こう」
2人は壁に沿ってベンチシートになっている席に移動した。

壁際のベンチシートに座ると、2人はどちらともなく服を脱ぎ全裸になった。
傍らのテーブルには、2人の脱いだ服が山になっている。
そして向かい合うと、言葉を交わすことなく唇を重ねた。
柔らかな2枚の舌がネットリと絡み合い、クチュクチュと音を立てる。
舌と舌が糸を引いて離れてはまた絡み合った。
シートにもたれ掛かっていた2人の体が、マリアが上になって傾いていく。
2人は傾くにつれ脚をシートの上に乗せ、完全に横になった。
上になったマリアは、響子の首から胸に向かって舐め続けていった。
柔らかな乳房を舐めあげ、可愛い乳首の回りで焦らすように舌で輪を描く。
そして乳首を口に含むと、キャンディーを舐めるように舌で転がした。
「あぁっ、あぁぁ~ん、マリア。あぁん」
マリアは硬い乳首を味わいながら、片手を響子のアソコへと伸ばしていった。
響子はその手を迎え入れるように足を拡げた。
マリアの指先が響子の亀裂から、ヌルッと中に忍び込んだ。
「もうヌルヌルだよ、響子。ココも舐めてあげる」
そう言って微笑む可憐な唇から、濡れ光る赤い舌がチラリと見えた。

「響子、四つん這いになって……」
「うん」
響子はシートの上で四つん這いになると、マリアにお尻を向けた。
「イヤラシイ、響子のココ」
「もう、マリア……」
早く舐めて、と言う言葉を飲み込んで、響子はお尻をマリアに突き出した。
マリアは両手で響子の花びらをそっと拡げると、その亀裂の中心を下から舐め
上げた。
「んぁぁ~ん、マリア、あぁっ、あぁっ、そっそう、そうよ。あぁん」
「ココもでしょ? 響子。ちゃんと判ってるんだから……」
指先でソコの皮を剥き、舌先を尖らせるとチロチロと小刻みに舐め始めた。
「あぁん、あぁん、んん~あぁ~そう、上手よぉ、マリア~」
「気持ちイイ? 感じる? 響子……」
「あぁ~ん、もう逝きそうぅ~」
「まだ、こっちも舐めるんだから」
マリアはそう言うと、響子のアナルを左右に拡げるように指を掛けた。
そしてその拡げた赤い粘膜の中心を、舌先でネチネチと嬲るように舐めた。
目の前のアナルを舐めながら、マリアは四つん這いの響子の脚の間に自分の両
脚を滑り込ませ、響子の下に横たわった。
響子の顔の下を白い脚が滑り、マリアの濡れた蜜壺が現れた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土