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あなたの燃える手で

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桃色ティータイム

17
3人は由香をベッドの中央に仰向けに寝かせた。
「それじゃ、あたしからやらせて貰うわ」
麗子はベッドに上がると、由香の脚の間に膝立ちになった。
同時に良子とさゆりが由香の両側に添い寝をするように横たわる。
麗子の腰にあるペニバンは、さっきまで良子が付けていたモノだ。
麗子はその先端をまだ息の荒い由香の蜜壺に合わせ、ズブズブと腰を沈めて
いった。
「あっ、いやっ! 待って麗子さ……」
抵抗を見せる由香の手を、良子とさゆりが素早く絡め取った。
麗子が由香の両脚を持ち上げ、腰を前にせり出しながらペニバンを深く差し込
むと、バイブのスイッチを入れた。
「いやっ、待って、あぁっ、んんっ、んぁだめぇ~」
「さぁ、逝くまでじっくりと犯してあげるわ、由香」
麗子の腰が前後にリズミカルに動き出した。
その麗子を助けるように、良子とさゆりは持ち上げられた由香の膝の裏に指を
掛けてグイッと引き寄せた。
「あぁぁ、んぐっ、あぁ……ひぃぃ~」
由香の脚はM字に開かれ、麗子の腰を迎え入れた。
ソコからヌチャヌチャと卑猥な音を繰り返し、黒い茂みの下で黒く筋張ったペ
ニバンが見え隠れしている。
「はぁ、はぁ、やめてっ、お願いっ、んん、んん、んん、んぁぁ、んぐぅ」

良子とさゆりは、由香の手を押さえつけたまま上体を起こした。
そして良子は舌先で乳輪に輪を描き、乳首を吸い込むように口に含むと、ソレ
を転がしてはしゃぶっている。
「ひぃっ! あぁぁ~ん、んん~、んんっ」
「ホントに敏感ね、この乳首。こんなに硬くなって……、噛んであげる」
良子の前歯が、硬くシコり起った乳首を甘く噛む。
「あっ、あっイイィ~んぁ~ん。んぐぅ……」

次の瞬間、さゆりの唇が由香の口を塞いだ。
強引に舌をねじ入れ、由香の舌を絡め取っていく。
唇を離したゆかりは、由香の顎、頬、鼻と舐め回していった。
「んんっ、んんぁぁ~いやっ、いやぁ~」
わずかな抵抗を見せる由香を楽しみながら、さゆりは耳に熱い吐息を吹き込
み、うなじから首筋を舐め降ろしては舐め上げ、そしてまた口を塞ぐ。
「んぁ~やめてぇ~、ひぃぃ~。あぁ、いやっ、いやぁぁ~」
「もっと抵抗してよろしくてよ、由香さん。その方が犯し甲斐がありますわ」
そう言って指を2本由香の口に差し込むと、中を掻き回すように動かした。
「うぐっ、ぐぐぅっ」
「由香さん、もっと舌を出して。……そう」
由香が口を開け舌を出すと、そこに今まで溜め込んだ唾液を流し込んだ。
糸を引いて落ちたさゆりの唾液が、トロリと由香の舌の上を滑っていく。
そして再び指を差し込むと、なかでクチュクチュと掻き回した。
「ふふふっ、あなたの好きなレイプって、こんな感じかしら?」
「んぐっ、ぐふぅ、んぁぁ、良子……さん……」
「あなたが逝くまで麗子に突きまくられるのよ。……いいのよ、ゆっくり楽し
んで貰って。あたし達も楽しませて貰うから」
「そうですわ。逝ったら次は良子さん、その次はわたくしが犯して差し上げま
すわ。その時はまたお尻の穴……、よろしくて? ふふふっ」
「あぁ、そんなっ、もう赦して、もう赦して下さい」
「言ったハズよ。お仕置きはあたし達が1人ずつ犯すって……」

トドメを刺すような麗子の言葉に、由香の背中が艶っぽく仰け反った。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土