貴婦人とメイド
31
黒いディルドで下から突き上げる麗子と、赤いディルドでアナルを貫く沙樹。
ふたりの熟女が若いマリアの体を挟み込んだ。
麗子がディルドをスイングさせるスイッチを入れた。
「ああっ、いいぃ~。おかしくなちゃいますぅ~」
沙樹も負けじとアナルの中でスイングさせる。2本の悪魔の猛りが薄い壁を隔てて擦れ合った。
「ああぁぁ~、すっ、凄いぃぃ~」
「ほらっ、もっと感じなさい。マリアちゃん」
「こうして抱きしめられたらどうしようも無いわねぇ。さぁ沙樹、思いっきり突きまくってあげて」
背中に回された2本の軟らかな麗子の腕は、肉の戒めとなってマリアに絡みついている。
「さぁ、本格的にいくわよ。ほらっ」
沙樹は両手でマリアの腰を掴み、その腰はより力強くマリアの双丘を叩いた。深く抉りギリギリまで引き抜かれる赤いディルド。その動きはまるで機械のように繰り返された。
「あああぁぁぁ~。あぅっ、あぅっ、あっ、あぁぁ~」
更に麗子のディルドがマリアのGスポットを抉り続ける。マリアは一気に頂点へと駆け上っていった。
「ああぁぁ~逝く逝く逝っちゃうぅぅぅ~。ああああぁぁぁぁぁ~」
マリアは全身を痙攣させながら、悦楽の扉を開けた。
扉の中は白いモヤが漂い、マリアの意識をどこへともなく流していった。
どれくらい時間が経ったのだろう。
時計の針は午前8時30分を指していた。マリアが目を覚ました時には、カーテンが、薄明かりを放っていた。
マリアはネグリジェを着させられ、ベッドにきちんと寝かされていた。
自分でも意外なほどスッキリとした頭で大きく延びをすると、マリアはベッドから降り、出窓のカーテンを開けた。
毎朝6時に鳴るはずの目覚ましはスイッチが切られており、代わりに見慣れた麗子の文字で書かれた小さなメモが置かれていた。
おはよう、マリア。
昨夜は疲れたでしょう。今朝はゆっくりしなさい。
朝食も作らなくていいわよ。何なら、お昼まで寝てる?
「うふっ、朝食も作らなくていいわよ。っか。今日は土曜日。お仕事はお休みだもんね。」
マリアは一人微笑むと、麗子と沙樹がいるはずの階下へと降りていった。
しかしどこにも二人の姿が見あたらない。
「お庭にでも出られたのかしら?」
そう思ってリビングを出たとき、バスルームから艶めかしい声が聞こえてきた。
マリアがそっと聞き耳を立てると、それは麗子と沙樹の声だった。
「麗子さんのお豆、相変わらず大きいわね」
「沙樹のだってこんなに赤くなって」
2人は69の体位を取っているのか、その直後お互いを吸い合う音と、輪唱のような喘ぎがマリアの耳に届いた。
「うふっ、本当に仲がいいんだから、あの2人」
マリアは足音を忍ばせるようにその場を離れた。
黒いディルドで下から突き上げる麗子と、赤いディルドでアナルを貫く沙樹。
ふたりの熟女が若いマリアの体を挟み込んだ。
麗子がディルドをスイングさせるスイッチを入れた。
「ああっ、いいぃ~。おかしくなちゃいますぅ~」
沙樹も負けじとアナルの中でスイングさせる。2本の悪魔の猛りが薄い壁を隔てて擦れ合った。
「ああぁぁ~、すっ、凄いぃぃ~」
「ほらっ、もっと感じなさい。マリアちゃん」
「こうして抱きしめられたらどうしようも無いわねぇ。さぁ沙樹、思いっきり突きまくってあげて」
背中に回された2本の軟らかな麗子の腕は、肉の戒めとなってマリアに絡みついている。
「さぁ、本格的にいくわよ。ほらっ」
沙樹は両手でマリアの腰を掴み、その腰はより力強くマリアの双丘を叩いた。深く抉りギリギリまで引き抜かれる赤いディルド。その動きはまるで機械のように繰り返された。
「あああぁぁぁ~。あぅっ、あぅっ、あっ、あぁぁ~」
更に麗子のディルドがマリアのGスポットを抉り続ける。マリアは一気に頂点へと駆け上っていった。
「ああぁぁ~逝く逝く逝っちゃうぅぅぅ~。ああああぁぁぁぁぁ~」
マリアは全身を痙攣させながら、悦楽の扉を開けた。
扉の中は白いモヤが漂い、マリアの意識をどこへともなく流していった。
どれくらい時間が経ったのだろう。
時計の針は午前8時30分を指していた。マリアが目を覚ました時には、カーテンが、薄明かりを放っていた。
マリアはネグリジェを着させられ、ベッドにきちんと寝かされていた。
自分でも意外なほどスッキリとした頭で大きく延びをすると、マリアはベッドから降り、出窓のカーテンを開けた。
毎朝6時に鳴るはずの目覚ましはスイッチが切られており、代わりに見慣れた麗子の文字で書かれた小さなメモが置かれていた。
おはよう、マリア。
昨夜は疲れたでしょう。今朝はゆっくりしなさい。
朝食も作らなくていいわよ。何なら、お昼まで寝てる?
「うふっ、朝食も作らなくていいわよ。っか。今日は土曜日。お仕事はお休みだもんね。」
マリアは一人微笑むと、麗子と沙樹がいるはずの階下へと降りていった。
しかしどこにも二人の姿が見あたらない。
「お庭にでも出られたのかしら?」
そう思ってリビングを出たとき、バスルームから艶めかしい声が聞こえてきた。
マリアがそっと聞き耳を立てると、それは麗子と沙樹の声だった。
「麗子さんのお豆、相変わらず大きいわね」
「沙樹のだってこんなに赤くなって」
2人は69の体位を取っているのか、その直後お互いを吸い合う音と、輪唱のような喘ぎがマリアの耳に届いた。
「うふっ、本当に仲がいいんだから、あの2人」
マリアは足音を忍ばせるようにその場を離れた。