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あなたの燃える手で

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TRI△ NGLE

△8
明美は桜子のショーツを脱がすと、その脚の間に自らの右足を入れた。そして上になりながら右手をその蜜壺へと伸ばした。中指に濡れた肉を感じながら、蜜壺の入口に指先を這わす。第1関節まで入れたところで、指を上下に滑らせながらその挿入を焦らした。
「もうこんなに濡れて……この指……入れて欲しいの?」 
「あぁん。あぁぁん。ねぇ、入れてぇ。あぁん、お願い。入れて明美」
「この指が欲しいのね。いいわよ。ほぉ~らっどうかしら? 奥は……」
明美は指をヌルヌルと差し込んでから曲げ、中を捏ねるようにかき回した。
「あっ、あぁぁん。だめぇ~、あぁん。そんな奥までぇ。いやぁん」
「入れてって言ったでしょう。ほらっ、もう1本よ。ほぉ~らっ、どう?」
「うぅ~ん、あぁはぁぁ~。あぁっ、いいっ、あぁぁ~ん、だめぇ」
2本の指で蜜壺を責めながら、親指で肉豆をグリグリと潰しながら動かした。
「あぁぁっ、ソッソコぉぉ~。ソコ感じるぅ~。あぁぁん、あっあっあぁん」
明美は指を入れたまま、両脚を桜子の脚の間に入れると、体を下へとずらしていった。ずらしながら両脚を大きく開かせるようにしてソコに顔を近づけた。
「よく見せて。あなたのココ。あぁ、とっても綺麗よ。ココを剥いてあげる」
「あぁぁん、だめぇ。そんなことしたらぁ~。あっ、あっ、あぁ~ん」
明美は左手で桜子の肉豆の皮を剥き上げ、ヌラヌラとヌレ光る紅い肉豆を完全に露出させた。
「奥を指でこうしながら、ココを舐めたらどうなるかしら」
「そんなこと、そんなことされたらぁ、あぁぁん。だっだめぇだめよぉ~」
右手で蜜壺を責めたてながら、露出させた肉豆を舌先で小刻みに舐め続けた。
それはLの指先より、遙かに優しく甘美なものだった。
桜子の反応に明美の顔は満足げに微笑んでいる。
「ここをクリクリされるのがイイのね。そうなんでしょう?」
(どうしてわかるのぉ? あたしのことが好きだから……?)
「あぁ~、逝く、逝くぅ~。あぁ~明美さぁ……ん、逝っちゃうぅ~」
「もう、逝っちゃうのぉ? まだよ。あたしも一緒に逝かせて頂戴。桜子」
明美は体を起こすと桜子と向き合い、片脚を自分の脚と交差させ、お互いの蜜壺を密着させた。柔らかな秘肉が擦れ、蜜が混ざり合う。リズムカルにお互を押し付け合い喘ぎ声は輪唱となって部屋に響いていった。まだ堅さを残した青い蕾ような桜子の秘肉に、柔らかく熟れた秘肉がネットリとまとわりつく。
「あぁ~、逝く、逝くぅ~。逝くぅぅ~、逝っちゃうぅ~ああぁぁ~」
「まだよ。まだ逝っちゃだめ。ほらっ、ほらっ、もっともっと。ほらっ」
明美の蜜壺を休むことなく擦りつけられ、桜子の体はもう限界を迎えていた。
「あぁ~、逝く、逝くぅ~。もうっ、もう逝っちゃうよぉ~、明美さぁん」
「あぁぁ~あたしも逝きそうよ桜子。一緒よ、一緒に逝くのよ。いい?」
「うん、あぁ、逝くぅ、逝く逝く逝くぅぅ~あぁぁ~あっあっあぁぁ~」
「あぁ~あたしも、あたしも逝くぅ~あぁ逝くぅぅあぁぁ~あぁぁぁ~」
それぞれの快楽の頂点を迎え、二人は同時に上り詰め同時にベッドに崩れるように横たわった。
「また来週も会いましょう。ねっ、桜子」
「うん」

乱れた髪を直しながら時計を見る桜子の脳裏には、Lのことが浮かんでいた。
(L、もう帰っちゃたかな?)

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土