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あなたの燃える手で

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ブルーチョコレート

レナの母。桜庭琥珀編
14  
桜庭レナの母『琥珀』は、土曜の夜に決まってレナを寝室に呼ぶ。
そして今夜も、レナは琥珀の元へ呼ばれたのだった。

「さっ、これを食べて」
「ねぇ、ママ。別にチョコ食べなくてもあたし……」
「だぁめぇよっ! これは新製品のブルーチョコなの」
「えっ? ブルーチョコの新製品?」
「そうよ。ディープブルーチョコ」
「ディープブルーチョコぉ?」
レナは寝巻きがわりのスウェット姿で、それを受け取った。
「より効果が強いらしいわ。カレーで言うと辛口ってことかしらね」
「ふぅ~ん。なんかよくわからないけど……」
「いいから、ほらっ、食べて」
琥珀がレナに渡したそのチョコは、少しだけ濃い青になっていた。
レナは首を傾げながらも、それを食べたが、新製品の新製品たる所以をすぐ
に身を以て感じることとなった。

「ねぇ、ママ、これ。なんかすごい、今まで以上にムラムラしてくる」
「そうでしょう。でももっと違いがわかるところがなぁ~い? レナ」
「違いがわかるところ? どこぉ?」
「うっふふっ。もうすぐわかるわ」
「えぇ、別に……、なんでもぉ……。えっ、あっ、なんか、なんか」
「うっふふ。効いてきた?」
「なんか、お尻が、あぁっ、いやっ、お尻、お尻が熱いぃ」
「ねぇ、言ったでしょう。この新製品はねぇ、お尻に効くみたい」
「お尻に、効くって……」
「つまりアナルに欲しくなっちゃうのよ」
「そんなっ、アナルでなんて、あたし……」
「大丈夫よレナ。ママがたっぷり調教してげるから。こ・れ・で」
琥珀はスカートを脱ぎ、股間にそそり勃つものをレナに見せつけた。
それは芋虫を思わせる、節のついたアナル用のディルドだった。
「ママ、なんでディルドなんて付けてるのぉ……」
「これをあなたにブッ刺すためよ。アナル用だから大丈夫」
「ブッ刺すぅ?」
「そうよ。初めてでも大丈夫。だって新製品のチョコで気持ちよくしかなら
ないんだもん。だから、ねっ」
「ねっ、って言われて、はいそうですかって、そうはならないわよ、ママ」
「どうかしらねぇ~。だってこのチョコ、ブルーより効果が強いディープブ
ルーだから。もうヤリたくてヤリたくて、しょうがないでしょう?」
「そ、それはぁ……」
「ほらっ、ベッドに上がって、四つん這いになりなさい」
レナは逆らうことなく、ベッドで四つん這いになった。

琥珀はレナのスウェットを引き下した。
ゆで卵のような、レナの双丘がツルンと現れた。
「うっふふっ。レナの初めては、全部あたしのものなの」
そう言うと琥珀は、目の前の双丘を二つに割り開いていった。
「あぁ~ん、ママぁ」
「ほぉ~ら、レナのアナルがよく見えるようになったわ」
「そんなに拡げないでよぉ、恥ずかしいぃ」
「今からママがここにブッ刺すわよ。覚悟しなさいレナ」
「怖い、なんか怖いよぉ、ママぁ」

レナは四つん這いのまま、泣きそうな顔を琥珀に向けた。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土