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あなたの燃える手で

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バラ屋敷の人々

6  第四章 最終話
ミラはデイジーをマングリ返しにすると、そのまま押さえつけた。

「まぁ、可愛いアナル。ココだけ色が付いて、もう丸見えよ、デイジー」
「あぁぁ~ん、そんなによく見ないで。恥ずかしいよぉ~」
「あらっ、恥ずかしいどころか、これからココを舐め舐められたり、ホジホ
ジされるのよぉ」
「えっ? ナメナメホジホジって、お尻をぉ?」
「そうよ。デイジーのお尻の穴を、あたしの舌で舐めるの。拡げて奥まで舐
めて、指で奥をほじくるの。どんな味がして、どんな声を聞かせてくれるの
かしら? 楽しみねぇデイジー……。うっふふ」
その言葉通り、ミラの指はアナルの皺を伸ばし、そこから更に放射状に押し
拡げていった。
「あぁぁ~、そんなに拡げないでっ、いやぁぁ~」
「さぁ~、ナメナメしましょうね」
そう聞こえた瞬間、デイジーはアナルに柔らかな感触を感じた。それは生温
かく、意思を持ってアナルをほじくってくるのだ。
「美味しいわよ、デイジー。あなたはおま○こもアナルも美味しいのねぇ」
「いやっ、あぁぁ~ん、だめっ。あぁん、あぁ~ん、感じるぅぅ~」
「やっぱり……、思った通りお尻も感じるのね」

するとミラは、人差し指を蜜壺に、中指をアナルに近づけた。アナルに狙い
をつけた中指も、たっぷりと唾液がまぶしてある。
「さっ、お尻に指を入れてみようか、デイジー」
「待って、待ってミラっ。今はだめぇぇ~」
「大丈夫。お尻はお尻で気持ちイイんだから……」
ミラは満足そう濡れた二本の指を見ると、それぞれを二穴に近づけた。
二つの指先が蜜壺とアナルにそっと触れた。そしてそのままじんわりと力が
加わり、ゆっくりと侵入を試みる。
「あっ、いやっ、だめっ、だめよミラっ、やっぱりだめぇ」
「うっふふっ。そうなのぉ?」
指はジリジリと確実に入り込んでくる。まずは第一関節までが潜り込んだ。
「はぁぁ~、ミラぁ~」
「さぁ~、覚悟しなさい。ほぉ~らっ……」
ミラの長い二本の指が、止まらずに奥へ奥へと入り込んできた。
「あぁぁ~ん、そんなっ、そんな奥までぇ」
「そうよぉ~、こぉ~んな奥まで。ほらっ、奥で指をクネクネしてあげる」
差し込まれた指が、二穴の奥で蛇がくねるようにダンスを始めた。
「あっだめっ、だめだめっ、だめよぉミラ。あぁぁ~んだめぇぇ~」

ミラは指を入れたまま膝立ちになり、デイジーの上へと乗り上げ、その顔を
真上から見下ろした。
「可愛い。ねぇ、コレも感じるんじゃない?」
すると今度は、二本の指が二穴でゆっくりと出入りを始めたのだ。
ヌルヌルと引き出され、ヌルヌルと押し込まれる。そのどちらもが淫らな感
触とクセになる快感を伴っている。
「どうぉ? デイジー、感じるでしょう」
「感じる。感じるわミラ。ソレ、すごく感じるぅぅ~」
「んん~、もう締まってきた。逝きそうなのね」
「うん、逝くっ、逝っちゃう、逝っちゃうよぉ~、ミラぁぁ~」
「いいわよ。ここから逝く顔見ててあげるから。逝きなさいデイジー」
ミラはそう言って、顔を真上から "グッ" と近づけた。
「いやっ、そんな近くで……、恥ずかしいぃよぉ~」
「だぁ~めっ、こんな近くで見られながら逝くの」
「だめっ、だめっ、そんなのだめっ、あぁ~逝くっ、逝くぅぅ~」
「恥ずかしいのに、逝くのが我慢できないわね。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ」
ミラの指が、指先が根元までしっかりとグラインドを繰り返す。
「あぁぁ~だめっ、だめだめっ。逝くっ、逝く逝くっ、あぁ逝っくぅぅ~」
「んん~、可愛い、可愛いわデイジー。その顔大好きよ」

デイジーは逝き顔をミラに思いっきり見せながら、逝き果てた。
「本当に可愛かったわよ、デイジー。またしましょうね」
「うん。ミラ。とっても気持ちよかった」
デイジーは恥ずかしそうにミラの胸に顔を埋めた。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土