バラ屋敷の人々
５
「はぁぁ～、そんなっ、そんな奥まで……。ミラぁ～」
ミラはデイジーの蜜壺に深々と、指の根元までしっかりと差し込んだ。
「あぁデイジー、あなたの中、凄く熱いわ。指が溶けそう……」
ミラの指はデイジーの中でクネクネと波打ち、ドリルのように回転し、そし
て指先は蛇が獲物を探すように動き回った。
「あぁぁ～、そんなに動かさないでぇ……」
「どうして？ こうされる方が気持ちイイでしょう？」
「でも、でもなんか……、あぁっ、あぁソコ、ソコ感じるぅぅ」
それは、蛇の頭が獲物を見つけた瞬間だった。
ミラはあっという間に、デイジーの快感スポットを探り当てた。
「あぁぁ～ん、ソコは、ソコはぁ～」
「んん？ どうしたの？ デイジー。なんだかココ。随分と感度がイイみた
いだけどぉ？ ほらっ、ココよ、ココ」
「あぁぁ、あぁぁん、だめっ、ソコだめっ、あぁぁ～ん、だめぇぇ～ん」
「 "だめぇぇ～" て言っても、コレじゃどうしようもないわねぇ」
確かに、今のデイジーは両手をパジャマで首に括り付けられ、脚の間にはミ
ラの体があって閉じることは絶対にできない。
それどころか、ミラはデイジーの右太腿を、左の小脇に挟むように寄り掛か
り、片足でデイジーの足首を踏み押さえ、閉じられないようにしている。そ
して右の中指と人差し指を、深々と蜜壺に差し込んで楽しんでいるのだ。
「見つけたわよデイジー。ココね、あなたの弱いト・コ・ロ……」
「そっ、そうなの？ でもなんだか、そうみたい……。あぁぁ～」
「そっか、まだ知らなかったのね。オナニーも憶えたてで」
「えぇ……？」
「女はねぇ、ココも感じるの。それも凄ぉ～くね。もちろん位置や感度の個
人差はあるケド、あなたは間違いなく人並み以上に感じるハズよ」
「そうなの？」
「そう。あたしが言うんだから間違いないわ。だってたったコレだけでこん
なに感じてるじゃない。それがイイ証拠よ」
「たったコレだけって……」
「あらっ、まだまだコレからよデイジー。あなたが責められるのは」
「そんなっ、もう……」
「うっふふふっ。あたしね、あなたみたいな可愛い子虐めるの大好きなの」
そういえば、牡丹も似たようなコトを言っていた。 "敏感な女の体を弄ぶの
が大好きだ" とか……。
あぁ、どうしてこの屋敷にはこういう女ばかり集まるのか。
ボタンにはオシッコの穴を、ミラには奥の気持ちイイところと……、そう
だ。そういえばミラは、アナルとか言っていなかったか……。
そんなコトを思った時、ソレを見透かしたようにミラが言った。
「ねぇ、そろそろイイかしら、ア・ナ・ル……」
「えぇ？ 待って、今は待って。お願いミラ。今お尻なんてそんな……」
「あらっ、今だからイイのよぉ～。ほぉ～らっ」
ミラは添い寝から起き上がり、デイジーの股間と正面に位置した。そして両
脚を持ち上げ、マングリ返しにするとそのまま脚を押さえつけた。
こんなに可愛い子のアナルを……。そう思うと、ミラの胸は自然高まった。
「はぁぁ～、そんなっ、そんな奥まで……。ミラぁ～」
ミラはデイジーの蜜壺に深々と、指の根元までしっかりと差し込んだ。
「あぁデイジー、あなたの中、凄く熱いわ。指が溶けそう……」
ミラの指はデイジーの中でクネクネと波打ち、ドリルのように回転し、そし
て指先は蛇が獲物を探すように動き回った。
「あぁぁ～、そんなに動かさないでぇ……」
「どうして？ こうされる方が気持ちイイでしょう？」
「でも、でもなんか……、あぁっ、あぁソコ、ソコ感じるぅぅ」
それは、蛇の頭が獲物を見つけた瞬間だった。
ミラはあっという間に、デイジーの快感スポットを探り当てた。
「あぁぁ～ん、ソコは、ソコはぁ～」
「んん？ どうしたの？ デイジー。なんだかココ。随分と感度がイイみた
いだけどぉ？ ほらっ、ココよ、ココ」
「あぁぁ、あぁぁん、だめっ、ソコだめっ、あぁぁ～ん、だめぇぇ～ん」
「 "だめぇぇ～" て言っても、コレじゃどうしようもないわねぇ」
確かに、今のデイジーは両手をパジャマで首に括り付けられ、脚の間にはミ
ラの体があって閉じることは絶対にできない。
それどころか、ミラはデイジーの右太腿を、左の小脇に挟むように寄り掛か
り、片足でデイジーの足首を踏み押さえ、閉じられないようにしている。そ
して右の中指と人差し指を、深々と蜜壺に差し込んで楽しんでいるのだ。
「見つけたわよデイジー。ココね、あなたの弱いト・コ・ロ……」
「そっ、そうなの？ でもなんだか、そうみたい……。あぁぁ～」
「そっか、まだ知らなかったのね。オナニーも憶えたてで」
「えぇ……？」
「女はねぇ、ココも感じるの。それも凄ぉ～くね。もちろん位置や感度の個
人差はあるケド、あなたは間違いなく人並み以上に感じるハズよ」
「そうなの？」
「そう。あたしが言うんだから間違いないわ。だってたったコレだけでこん
なに感じてるじゃない。それがイイ証拠よ」
「たったコレだけって……」
「あらっ、まだまだコレからよデイジー。あなたが責められるのは」
「そんなっ、もう……」
「うっふふふっ。あたしね、あなたみたいな可愛い子虐めるの大好きなの」
そういえば、牡丹も似たようなコトを言っていた。 "敏感な女の体を弄ぶの
が大好きだ" とか……。
あぁ、どうしてこの屋敷にはこういう女ばかり集まるのか。
ボタンにはオシッコの穴を、ミラには奥の気持ちイイところと……、そう
だ。そういえばミラは、アナルとか言っていなかったか……。
そんなコトを思った時、ソレを見透かしたようにミラが言った。
「ねぇ、そろそろイイかしら、ア・ナ・ル……」
「えぇ？ 待って、今は待って。お願いミラ。今お尻なんてそんな……」
「あらっ、今だからイイのよぉ～。ほぉ～らっ」
ミラは添い寝から起き上がり、デイジーの股間と正面に位置した。そして両
脚を持ち上げ、マングリ返しにするとそのまま脚を押さえつけた。
こんなに可愛い子のアナルを……。そう思うと、ミラの胸は自然高まった。
