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あなたの燃える手で

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訪問販売員 梨々香 3

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右手首は右足首に、左手首は左足首に縛り付けられた静江様。
全裸の体に掛けられた、白いバスタオルだけが最後の砦なのでございます。
わたくしはそんな彼女の足首に、棒付きの足枷を取り付けました。脚を閉じ
ることのできない静江様に、わたくしはバッグから取り出したクスコを見せ
たのです。
「女性なら誰でも知ってますわよねぇ? コレがナニをする器具か……」

クスコと言ってもそれは、銀色の輝く金属製のモノではなく、透明なプラス
チック製です。つまりコレを入れて開けば、肉の色がそのまま……。
本格的なモノよりも、静江様にはこちらの方が恥ずかしいかと存じます。

「大人のお医者さんごっこをするにはピッタリのオモチャね」
「はい。他にも色々ございます」
「まぁっ、楽しみね」
「それでは早速治療の方を始めたいと存じます」
「はい、先生。ではまずこのタオルを……」
「そうね、まずは上半身、胸からお腹まででいいわ」
「はい」
看護師になり切っている冴子様は、うやうやしく静江様の胸を隠しているバ
スタオルを捲り上げたのです。
「あっ、いやっ。いやっ、やめてっ、冴子やめてよぉ~」
「先生の言うコトは絶対ですから。我慢してくださいね、静江さん」
「まぁ、大きな胸ねぇ、90は確実にあるわね」
「95です。先生。乳輪から乳首にかけてはとっても敏感で……、特にソフト
なタッチに弱いようです」
「あらあらっ、そんな聞いてないコトまで、それじゃ静江さんが恥ずかしい
じゃない? ねぇ?」
「もう、もういいから、縄を解いて……。こんなの恥ずかし過ぎるわ」
「静江さん。コレから先生が診察しますからね。大人しくしてください」
「いやよぉ、こんな恥ずかしいコト、堪えられないわ」
「堪えられなくても、診察は診察、治療は治療です」
「冴子さん、乳輪の下を掴んで……」
「はい」
「あぁん、いやぁ~ん」
冴子様が二つの乳房を鷲掴みにすると、それは瓢箪のようにくびれ、乳輪か
ら上が張りを持って突き出されたのでございます。
「乳輪が "パリッ" として、乳首も "ツン" と上を向いたわね」
「見てください先生、触りもしない乳首がもうこんなに固くなって……」
「いやっ、言わないでっ」
「ホント、敏感な証拠だわ。楽しめそうな体ね、静江さんの体は」
「あぁ~、いやっ、やめてっ、その手を離して冴子」
「だめよっ。わたしが言うことを聞くのは先生だけ。先生がいいと言うまで
このままですよ」
「さっ、それじゃまずは、こうしてみましょうねっ。ほらっ」
シコり勃った乳首に、人差し指で小刻みな往復ビンタを繰り返します。
「はぁぁ~ん、いやぁぁ~ん」
乳首を少し潰してそのまま引っ張り、さらに潰し、そしてまた往復ビンタを
繰り返します。
「ああぁっ、だめっ、だめよぉ~、そんなコトしちゃだめぇ~」
「 "だめぇ" じゃないでしょう、 "先生やめてください" くらい言えまん?」
「だってぇ~」
「 "だって" じゃありません」
看護師になり切った冴子様がピシャリと言います。
「そうですよ。静江さん。コレからもっと恥ずかしい診察をされるんですか
ら。覚悟してくださいね」

精一杯優しく言ったつもりでしたが、静江さんは目を丸くしていたのです。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土